初めてご相談させて頂きます。
セフレの彼女には彼氏がいて、その女性と付き合いたくて相談させて頂きました。
私とEの関係は今カレのFと付き合う前から体の関係があり、Fと付き合う事になったと聞かされた時はかなりのショックを受けてしまい、いつかは私と付き合うものだと思っていたのが突然の出来事で彼女に縋ってしまう事になりました。
どうにかFと別れさせて付き合いたいと思ってます。
Fよりも私の方が会う頻度も高く、何度もデートをしてるのですがEはFと別れる気がないようで私との関係を続けています。
私としてはEと将来結婚したいと考えていますし、Eとは体の相性も良いですし、体の相性が良いから私との関係も終わりにしないと思っています。
Fは私とEがセフレだと気付いてないようで、私とEが遊ぶ事も止めたりしない様です。
EからFの話しを聞かされるとイライラしたりもしますし、Fに全部バラしてしまおうか…とも思いましたが、それをしてしまえば私とEとの関係も終わりそうですし出来ません。
来年には2人は結婚する話しが出て来てしまったので早く別れさせないと私との関係も終わってしまうと正直焦っています。
どうかEと付き合う為に力を貸して下さい。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様からターゲット①とターゲット②を別れさせる為に自分で全部暴露してしまおうとしていたので、その決断に関しては依頼者様にお任せしました。
面談時に本当に自分で自爆覚悟で暴露するかどうかで悩み、どうしたらいいか?と相談されましたが、決断はご自身でして頂く事なので依頼者様の決断にお任せした結果、自分で暴露して依頼者様との関係が破局し、それを理由にターゲット②がターゲット①のしてきた事を受け入れてターゲット①とターゲット②の仲が良くなり、結婚…となってしまえば最悪のケースになってしまう為、少しでもリスクを回避したく、プロに任せるという決断をされ、別れさせ屋工作のご依頼を頂く事となりました。
依頼者様と面談している時間は4時間程度掛かり、その内の半分程度は自爆覚悟で暴露するかどうかで悩んでいたのでどれだけ決死の覚悟だったかが分かります。
依頼者様が自分で暴露する方法を断念し、別れさせ屋工作の方法について説明させて頂くと、その方法だったら最初から説明してくれれば…と依頼者様も納得いく内容で別れさせ屋工作のご契約を交わす事となりました。
依頼者様の中では自分で暴露するかターゲット①かターゲット②のどちらかに異性の工作員を接触させてハニートラップを仕掛けるものと考えていた様で、ハニートラップではない方法を提案されるとは思っていなかったらしく、契約を交わした後はすぐにでも着工して欲しいと懇願されました。
着手金をご入金いただいた翌日にターゲット②の調査を行い、ターゲット②の行動パターンの把握とFがどの程度本気でターゲット①との結婚を考えているのか?について調査致しました。
ターゲット①は周囲が結婚して来た事で結婚への焦りがあり、ターゲット②が本気で結婚を考えていなければEとの付き合いも終わるという話しが依頼者様から聞かされていました。
ターゲット②が本気で結婚を考えていない状態で別れに至れば依頼者様との結婚を視野に入れてセフレから恋人に昇格できるかもしれない…という想いもあり、ターゲット②の結婚に対する考え方を調査し、ターゲット②がもしも結婚を真剣に考えているなら結婚への意識をなくす様に心理誘導していく方法を提案しました。
男性の28歳という情報は依頼者様から伺っており、男性の28歳で交際してすぐの状態では彼女から結婚を意識した言葉を聞かされ、その言葉に対応をしますが本心は結婚して養っていくなどの事への怯えがあったりと結婚への意識を逸らす為の情報があれば結婚を先延ばしにして別れに至る可能性が出てくると想定しました。
その為、ターゲット②の調査ではターゲット②の環境把握をし、結婚出来る状況なのか?という情報を集めた後に工作員を接触させて、ターゲット②の考えがまだまだ結婚するには甘い考えである事を指摘していく形を取りました。
工作員を接触させて話しを聞き出すと、案の定ターゲット②は結婚に対して乗り気であるとは言い切れず、ターゲット①に言われるがままに結婚の話しが進んでいて逃れられない状態になっている事が分かりました。
責任を持つという事がターゲット②にはプレッシャーとしてのしかかり、年上の妻を持って結婚後は自由が利かなくなる事もイメージとしてあり、30歳までは遊んでいたい…という心理がある事も工作員に話し、ターゲット②が結婚を先延ばしにしたい事をターゲット①に伝える方法がないと悩んでいる事も打ち明けて頂けました。
結婚を先延ばしにしたいと伝える方法をターゲット②に伝え、同時にターゲット②を遊びに連れ出す事でまだまだ遊んでいたいという心理を強くさせました。
ターゲット②が結婚はもう少し先延ばしにしたいとターゲット①に伝えると、色々な準備が進んでいるのに今さら何を言ってるんだ!という話しになり、些細な事でケンカになり、それこそ結婚したらどうなるんだろう?と不安を感じたターゲット②が結婚を取りやめにしてもう少し付き合ってから結婚を考えたいとターゲット①に伝え、癇癪を起したターゲット①からターゲット②は別れを告げられたと工作員に報告が入りました。
結婚への価値観の違いを利用した別れさせ屋工作の方法が見事にハマった別れさせ屋工作の成功事例になります。
R様のご依頼で掛かった料金・費用は110万円の着手金+成功報酬30%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。
依頼者様はターゲット①とターゲット②が別れたらすぐにプロポーズをしてターゲット①と結婚するつもりだとの事でしたが、別れさせ屋工作のご依頼後に依頼者様から連絡を頂く事はないので無事にプロポーズを受けて頂いたと解釈している案件でした。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集