「対象者とLINE交換ができました。」
復縁工作の報告で、このような連絡を受ければ、多くの依頼者様は安心します。
「これで復縁に近づいた。」
「あと少しで結果が出るかもしれない。」
そう期待するのも無理はありません。
しかし、復縁屋として長年ご相談をお受けしてきた立場からお伝えすると、LINE交換は復縁工作の成功ではありません。
本当のスタートです。
LINE交換だけでは復縁できません
LINE交換は、あくまでも連絡を取れる環境ができたというだけです。
そこから、
- 相手がどのような考え方をする人なのか
- どんな価値観を持っているのか
- 何を大切にしているのか
- 何に警戒する人なのか
- どのような人なら信頼するのか
そういった情報を少しずつ確認しながら関係を築いていかなければなりません。
つまり、LINE交換は入口であり、復縁へ向かうための準備が整った段階に過ぎないのです。
LINE交換が目的になってしまう会社もあります
セカンドオピニオンのご相談では、
「LINE交換まではできています。」
というお話を伺うことがあります。
詳しく確認すると、
その後は数回やり取りをしただけ。
何度か会食へ行っただけ。
それ以上関係は深まっていない。
というケースも少なくありません。
- 接触できた。
- LINE交換できた。
- 食事にも行けた。
ここまでは進んでいるのに、その先へ進める計画がありません。
LINE交換そのものが目的になってしまっている状態です。
「あと5回必要です」と言われ続けた依頼者様
実際にセカンドオピニオンでご相談いただいた依頼者様のお話です。
その方は他社へ復縁工作を依頼し、工作員は対象者とLINE交換を行い、何度か会食にも行けていました。
依頼者様は、
「ここまで進んでいるなら、もうすぐ復縁できる。」
そう思っていたそうです。
ところが会社からは、
「あと5回ほど稼働すれば復縁できます。」
という説明を受け、追加契約を行いました。
依頼者様は、
「ここまで進んでいるなら、そのくらい必要なのだろう。」
と思い契約を延長しました。
しかし、その5回が終わると、
今度は、
「もう3回ほど必要です。」
という説明を受けます。
ここまで進めたのだから、あと少し。
そう考えて再び追加契約をしました。
ですが、その頃には、
「いつになったら復縁できるのだろう。」
という不安の方が大きくなっていたそうです。
その後、ジースタイルへセカンドオピニオンとしてご相談いただきました。
工作内容を確認すると、LINE交換や会食まではできていましたが、その後どのように関係を深め、何を確認し、どのような目的で進めていたのかという部分が曖昧でした。
つまり、
LINE交換はできていても、その後の工作が組み立てられていなかったのです。
LINE交換や会食は復縁が近い証拠ではありません
LINE交換ができた。
食事へ行けた。
これは確かに前進です。
しかし、それだけでは、
- 対象者が工作員をどう見ているのか。
- 何を考えているのか。
- 復縁へ必要な情報が集まっているのか。
- 依頼者様の状況をどう見ているのか。
そうした重要な部分は分かりません。
LINE交換や会食だけで、
「もうすぐ復縁できます。」
とは判断できないのです。
→ 対象者とは
本当に重要なのは「その後、何をするのか」です
私たちが重視しているのは、
LINE交換ではありません。
その後、
- 対象者とどのような関係を築くのか。
- どんな情報を集めるのか。
- どのタイミングで依頼者様の変化を伝えるのか。
対象者が自分自身の意思で、
「もう一度向き合ってみよう。」
と思える状況をどう作るのか。
そこまで考えて初めて、復縁工作になります。
「あと何回ですか?」ではなく「何をするのですか?」
もし復縁屋から、
「あと5回必要です。」
「あと3回必要です。」
という説明を受けた時は、
回数だけではなく、
「その回数で具体的に何をする予定なのですか?」
と確認してみてください。
その質問に対して、
何を確認し、
何を変え、
何を目的としているのか。
そこまで説明できる会社であれば、計画を立てて進めている可能性があります。
反対に、
回数だけが増えていき、
やることの説明が曖昧なまま追加契約が続くのであれば、一度立ち止まって考えることも大切です。
まとめ
LINE交換は、復縁工作の成功ではありません。
会食へ行けたことも、ゴールではありません。
どちらも、復縁へ向けた関係づくりの一部です。
本当に大切なのは、
その後に何をするのか。
そして、
その方法にきちんと理由があるのか。
復縁屋を選ぶ時は、
「LINE交換できます。」
という説明ではなく、
「LINE交換の後は、どのように復縁へ進めるのですか?」
という質問をしてみてください。
その答えに、その会社の考え方や復縁工作の組み立て方が表れます。
筆者より
私たちは、LINE交換や会食の報告を依頼者様へお伝えすることがあります。
ですが、それを成功とは考えていません。
むしろ、「ここからが本番です。」という気持ちで、その先の関係づくりを考えています。
接触できたことよりも、その接触をどう活かすのか。
LINE交換できたことよりも、その先にどんな変化を生み出せるのか。
復縁工作は、その積み重ねによって結果が変わります。
だからこそ、「接触できた」「LINE交換できた」という報告だけではなく、その後の計画まで説明できる復縁屋かどうかを確認していただきたいと思います。
復縁屋ジースタイル
復縁を考える時に大切なのは、焦って行動することではありません。
現在の状況や対象者との関係を整理し、本当に必要な進め方を考えることが、復縁への第一歩になると私たちは考えています。
運営情報
この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
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