別れさせ工作のご依頼を頂く時に、「対象者が外出しなかったらどうしよう？」という心配を頂くケースがあります。 新型コロナの影響で、リモートワークをする会社も増え、別れさせ屋に工作依頼をしても対象者が出て来なければ…となり、情報の少なさなどもあって別れさせ屋への工作依頼を躊躇ってしまう方もいます。 別れさせ屋に工作依頼をしても対象者が出て来なければ…と考えている間に時間も経ち、別れや復縁の悩みは更に大きくなります。
(株)ジースタイルでも、過去に対象者が出て来ない状態で別れさせ工作依頼を頂いた事もあり、最初から対象者が出て来ない事が分かっているケースと、調査をして対象者が出て来ない事が分かるケースとあり、別れさせ屋は、対象者を知らないので、実際にどんな行動をするか分かりません。
外出しないと接触出来ない！？
対象者が外出しなければ、別れさせ屋工作員は、対象者に接触出来ないか？と言えば、そうではありません。 対象者が一人暮らしの場合、食事をとらなければならないので、対象者は必ず外出する機会があります。 対象者が実家暮らしだった場合や同棲、同居をしている場合、同居者経由で対象者に接触する工作方法を使えば対象者に接触出来ます。
対象者に直接接触するのか、それとも対象者に間接的に繋がり、直接対象者本人まで繋げてもらうか？で、外出しない対象者との接触も可能になりますが、同居人も中々外出していなかったり、同居人の行動が不規則だった場合、外出しない対象者との接触はとても難易度が高い接触方法となります。
外出すれば接触出来るポイントがあります。
対象者が外出すれば接触出来るポイントの特定が出来ます。 対象者への接触ポイントの特定は事前に調査して特定しておくので対象者や同居人が外出すれば接触出来るポイントが生まれます。
外出する前提で情報を頂いてます。
対象者が外出するかを依頼者様が分からない時は、対象者が外出する前提で別れさせ屋は工作依頼を承ります。 情報量にもよりますが、対象者が外出しない場合、対象者がどんな動きをするかも分からないので、出退勤の時間帯やランチの時間など、情報量が少なければ、一般の方々が行動する時間帯を狙って調査をする事で、対象者の動きを確認出来ます。
情報の真偽を確かめる調査
対象者が外出する見込みで別れさせ屋はご依頼を承りますが、対象者の情報を依頼者様がどの程度お持ちで、その情報が正確なのか？を確かめる為にも、外出する、しないの確認を別れさせ屋と復縁屋は行います。
リモートワークか否かの情報があれば、その情報に沿って別れさせ屋は調査予定を組みます。 どんな情報があるか？で外出する見込みも分かり、逆に外出しない見込みもつくので、外出する見込みがあれば、その情報の真偽を確かめる為の調査も行わなければなりません。 実際に稼働してみると外出する、しないの判断が出来、その情報がシナリオを描く時にも使われます。 情報の真偽を確かめる事で外出しない対象者に合わせたシナリオを別れさせ屋は描いていく形になります。
外出の確認が取れない場合
対象者の外出の確認が取れない場合、別れさせ屋は、対象者が部屋の中にいるのか？を確認します。 電気メーターの確認や遅い時間の部屋の電気の確認など、自宅から出ていない事を確認する作業を行い報告させて頂きます。
対象者が外出してない事が判明し、その状況での切り口をどこにするか？を依頼者様と報告内容を元に打ち合わせをさせて頂き、別れさせ工作依頼を進めていく形になります。 外出してない事を確認する時も稼働し、シナリオの加筆や稼働予定の調査を行います。
過去の事例であった外出しない対象者
(株)ジースタイルで過去の事例で、一人暮らしの対象者が自宅を引き払い、実家に帰って仕事も退職し、外出しないケースもありました。 そのケースでは、実家に帰った対象者と接触する為に、工作員を対象者の母親に接触させ、対象者の母親から対象者が引きこもりである話を聞き出す事に成功し、外出しない対象者との接点を持つ為に、対象者の母親との人間関係を作り、対象者の母親経由で対象者に接触する事に成功しました。
対象者が外出しないので復縁工作は失敗したけど復縁に成功した事例
依頼者様から復縁工作の依頼を頂いた時に対象者の情報については全て揃っており、契約書を交わして着手金の確認後に早々に工作員を対象者行きつけのＢＡＲに派遣しました。
しかし、ＢＡＲへの派遣をしていても一向に表れない対象者を不思議に思った為、依頼者様と打ち合わせを行い、対象者の住所から出勤を見る事にしましたが対象者は依頼者様から聞いた情報通りの動きはありませんでした。
依頼者様から伺っていた情報に合せた調査を繰り返しましたが一向に対象者は外出せず空振りを繰り返し、インターホンを押しても反応は一切ありませんでした。
依頼者様に報告し、対象者の実家を調査しに行っても対象者は現れず対象者の母親との関係を工作員が構築する形を取りました。
対象者の母親から話しを聞き出すと対象者は実家に帰っている事が分かり、実家にお住いの対象者の兄に工作員を接触させる事に成功しました。
対象者の兄に接触し、弟の状況を聞き出す事に成功し兄も弟の状況に困っている様だったので工作員から兄にアドバイスをし、対象者に接触出来ずに復縁工作の契約期間が過ぎてしまい、復縁工作は失敗しました。
しかし、復縁工作の契約期間が過ぎてしまいましたが依頼者様からご連絡を頂き、対象者と復縁した報告を頂きました。
復縁工作は失敗したけれど兄が対象者にいろいろとお話しをして下さった様で対象者から依頼者様に連絡が来て復縁に繋がったとのご報告になり、外出しない対象者との復縁が叶った案件になりました。
