復縁相談では、
「成功しますか?」
「復縁できますか?」
というご質問をいただくことがあります。
その時に私たちは、
「成功します。」
と簡単にお答えすることはありません。
復縁は、復縁屋だけで成立させられるものではないからです。
依頼者様が復縁を望んでいる。
私たちも復縁を目指して動く。
それでも最後に、
「もう一度関係を築こう。」
と判断するのは対象者様でもあります。
人の気持ちを私たちが代わりに決めることはできません。
だから、
「必ず成功します。」
とは言えません。
しかし、
「成功を約束できないこと」と、「何とか成功させたいと思うこと」は別です。
長く復縁相談や復縁工作に携わっていると、依頼者様と話し、一緒に復縁について考えていく中で、
「この依頼者様のために何とかしたい。」
「まだ何かできることはないか。」
と、私たち自身が強く思うことがあります。
そんな時、担当者として心の中で、
「任せろ。」
と思うことがあります。
もちろん、
「絶対に復縁させられる。」
という意味ではありません。
できることがあるなら最後まで考える。
簡単に諦めない。
そのための、私たち側の覚悟です。
→ 復縁屋とは
→ 復縁工作とは
→ 復縁工作の依頼者の役割記事一覧
復縁屋は「成功します」と約束することはできません
復縁屋がどれだけ復縁を成功させたいと思っても、対象者様の気持ちを決めることはできません。
復縁するためには、最終的に対象者様にも、
「もう一度関係を築きたい。」
と思っていただく必要があります。
依頼者様が努力したから。
復縁屋が動いたから。
工作員が対象者様との関係を築いたから。
それだけで、
「対象者様は必ず復縁を選びます。」
とは言えません。
対象者様にも、対象者様の考えがあります。
感情があります。
そして、誰とどのような関係を築くのかを選ぶ意思があります。
そのためジースタイルでは、まだ分からない将来について、
「必ず復縁できます。」
と約束することはありません。
しかし、
成功を保証できないことと、成功を目指さないことは全く違います。
結果を約束できないから何もしないのではありません。
復縁を目指すために、今できることを考えていきます。
依頼者様の姿勢に「何とかしたい」と思わされることがあります
ご契約いただいた案件について、必要な業務に責任を持って取り組むことは当然です。
依頼者様によって、契約上必要な仕事をしたり、しなかったりするものではありません。
しかし、復縁工作は人と人との間で行う仕事です。
依頼者様と話し、一緒に状況を考え、復縁を目指していく中で、担当者自身が依頼者様の姿勢に動かされることがあります。
例えば、
「絶対に復縁したいです。」
「何でもします。」
という言葉だけではなく、
「もう同じ思いはさせたくありません。」
「今度は対象者様を幸せにできる人になりたいです。」
「自分に変えなければならないところがあるなら変えます。」
と話す依頼者様がいます。
自分が復縁して幸せになりたい。
それだけではありません。
対象者様はどうだったのか。
なぜ別れを選ばせてしまったのか。
自分に何が足りなかったのか。
復縁できたとして、今度はどのような関係を築かなければならないのか。
そうしたことまで考えようとしている。
自分の希望だけではなく、
復縁した後の対象者様の幸せまで考えようとしている。
その姿勢を見ていると、
「この想いには何とか応えたい。」
と担当者側が思うことがあります。
これは、
「この依頼者様なら成功する。」
と判断したという意味ではありません。
特別な依頼者様だから成功を約束するという話でもありません。
依頼者様が本気で自分自身にも向き合おうとしている姿を見て、
「まだ他にできることはないか。」
と、私たち自身も考えさせられるということです。
「任せろ」は成功を保証する言葉ではありません
依頼者様と一緒に復縁を目指している中で、
「この人のために何とかしたい。」
と思うことがあります。
そんな時に担当者として思う、
「任せろ。」
は、成功を保証する言葉ではありません。
対象者様の気持ちを変えられると考えているわけでもありません。
「絶対に復縁させてみせる。」
と、まだ分からない結果を約束しているわけでもありません。
私たちが考える「任せろ」は、
自分たちにできることを簡単に諦めないということです。
最初に考えていた状況と違うのであれば、もう一度考える。
自分たちが立てた仮説が違っていたのであれば、そこに固執しない。
別の方法を考える必要があるなら考える。
担当者だけでは判断できないのであれば、チームで考える。
今動くことが逆効果になるのであれば、動かないという判断もする。
何でも動けばいいという意味ではありません。
何回も工作すればいいという意味でもありません。
復縁するために、今できることは本当にもうないのかを考えることをやめない。
それが、私たちが「何とかしたい」と思った時の「任せろ」です。
復縁屋と依頼者様が同じ目的を向いているから生まれる気持ちです
契約上は、依頼者様が復縁屋へ依頼し、復縁屋が契約内容に基づいて業務を行います。
しかし、実際に復縁工作を進めている時には、それだけの関係ではありません。
依頼者様は依頼者様の立場から復縁について考えます。
必要な改善に向き合うこともあります。
私たちは私たちの立場から対象者様について考えます。
状況を確認し、復縁するために何が必要なのかを考えます。
立場も役割も違います。
それでも、
「対象者様との復縁を目指す」という目的を一緒に見ています。
だからこそ、依頼者様が自分自身にも向き合い、本気で対象者様との関係を作り直そうとしている姿を見ると、
「こちらも何とかしたい。」
という気持ちが生まれることがあります。
もちろん、どれだけ依頼者様が頑張っていても、どれだけ私たちが何とかしたいと思っても、対象者様が最後に何を選ぶのかは対象者様の意思です。
そこまで私たちが決めることはできません。
だから、
「絶対に成功させます。」
とは言いません。
しかし、
「成功するとは約束できない。でも、まだできることがあるなら考える。」
とは思います。
成功を約束することはできません。
それでも、
「この依頼者様のために何とかしたい。」
と思うことはあります。
その時に私たちが思う、
「任せろ。」
は、対象者様の気持ちまで約束する言葉ではありません。
自分たちにできることまで簡単に諦めない。
その覚悟を持って復縁を目指す、という意味です。
復縁を考える時に大切なのは、
焦って行動することではありません。
現在の状況や対象者との関係を整理し、本当に必要な進め方を考えることが、復縁への第一歩になると私たちは考えています。
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この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
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