復縁屋への依頼を考える時、
「復縁屋の成功率は何%くらいなの?」
「成功率80%なら、私も80%の確率で復縁できるの?」
「成功率が高い復縁屋を選んだ方がいいの?」
と考える方は多いと思います。
復縁屋への依頼には費用も時間も掛かります。
そのため、依頼する前に「どのくらいの確率で復縁できるのか」を知りたいと考えるのは当然です。
しかし、ここで一つ理解していただきたいことがあります。
復縁屋が掲載している「成功率80%」という数字と、これから依頼する方が「80%の確率で復縁できる」という意味は同じではありません。
復縁屋の成功率は、基本的には、その会社が過去に扱った案件の結果を一定の基準で集計した数字です。
さらに、
- 何を「成功」としているのか
- 何件を集計対象としているのか
- どの期間の案件を集計しているのか
によっても、その数字が表している意味は変わります。
そのため、復縁屋の成功率を見る時に重要なのは、
「何%なのか」だけを見ることではありません。
「その数字が何を表しているのか」を確認することが重要です。
このページでは、復縁屋の成功率とは何を表している数字なのか、会社全体の成功率と個人が復縁できる確率にはどのような違いがあるのかについてご説明します。
復縁屋の成功率は過去の案件結果を集計した数字です
復縁屋の成功率とは、一般的には、その復縁屋が扱った案件のうち、どの程度の案件が成功したのかを割合で表した数字です。
例えば、100件を集計対象として、そのうち60件で復縁が成立したのであれば、
60件 ÷ 100件 × 100 = 成功率60%
と表すことができます。
計算そのものは難しいものではありません。
しかし、復縁屋の成功率を見る時に重要なのは、計算式だけではありません。
成功率という数字には、
分子となる「成功件数」
と、
分母となる「集計対象件数」
があります。
例えば、
「何を成功として60件に数えたのか。」
が違えば、同じ60%でも意味は変わります。
また、
「どの案件を100件の中に含めたのか。」
が違っても、数字は変わります。
さらに、直近1年間の案件なのか、数年間の案件なのかによっても、その数字が表す期間は異なります。
つまり、復縁屋の成功率を見る時には、
成功率という数字だけではなく、その数字がどのような条件で作られたものなのか
を見る必要があります。
何を「復縁成功」とするかで成功率の意味は変わります
例えば、3社の復縁屋があったとします。
A社の成功率は80%。
B社の成功率は70%。
C社の成功率は60%。
数字だけを見れば、A社が最も高い成功率を出しているように見えます。
しかし、
- A社は「工作員が対象者様とLINEを交換できた状態」を成功としている
- B社は「工作員が対象者様と関係構築できた状態」を成功としている
- C社は「依頼者様と対象者様が実際に復縁した状態」を成功としている
としたら、どうでしょうか。
100件中80件でLINE交換ができたことを表す80%と、100件中60件で依頼者様と対象者様の復縁が成立したことを表す60%では、同じ結果を数えているわけではありません。
そのため、
80%と60%という数字だけを比較して、80%の会社の方が復縁実績が高いとは判断できません。
復縁屋の成功率を見る時に、まず確認する必要があるのは、
「その復縁屋は何を成功としているのか」
です。
例えば、
- 工作員が対象者様へ接触できた
- 工作員が対象者様とLINEを交換できた
- 工作員が対象者様との関係を構築できた
- 依頼者様と対象者様が再会できた
- 依頼者様と対象者様が恋人として関係を再構築した
では、それぞれ意味が違います。
ジースタイルでは、LINE交換や再会、工作員との関係構築などを復縁成功とはしていません。
依頼者様と対象者様が恋人として関係を再構築したことを確認できた状態を復縁成功としています。
何を復縁成功としているのかが違えば、成功率という数字の意味も変わります。
成功率を比較する前に、その会社が何を「成功」として数えているのかを確認してください。
→ 復縁屋の成功とは
→ 復縁をどう定義しているかで、その復縁屋の実力が分かります
会社全体の成功率は「あなたが復縁できる確率」ではありません
仮に、ある復縁屋が過去に100件の復縁案件を扱い、そのうち80件で復縁が成立していたとします。
その集計条件に基づく成功率は80%です。
この数字から分かるのは、
「集計対象となった過去の案件では80%が成功条件を満たした」
ということです。
しかし、この数字だけから、
「これから相談する人も80%の確率で復縁できる」
と判断することはできません。
会社全体の成功率は過去の案件を集計した数字であって、これから始まる一件の未来を予測した数字ではないからです。
復縁案件は一件ごとに条件が違います
復縁案件は、すべて同じ条件で行われるものではありません。
案件ごとに、
- 交際期間
- 別れた理由
- 別れてから経過した期間
- 現在の二人の関係
- 対象者様の性格や価値観
- 依頼者様に対する現在の印象
- LINEブロックの有無
- 新しい恋人の有無
- 現在の生活環境
- 別れた後に依頼者様が取った行動
- 過去に起きたトラブル
などが異なります。
例えば、同じ「LINEをブロックされている」という状況でも、
一時的に距離を置きたくてブロックした人と、
何度も連絡を拒否したにもかかわらず連絡が続いたため、強い拒絶からブロックした人では状況が違います。
新しい恋人がいるケースでも、その交際が始まったばかりなのか、結婚を考えている関係なのかによって状況は変わります。
つまり、
一つとして完全に同じ復縁案件はありません。
そのため、会社全体の成功率が80%だったとしても、
「あなたも80%の確率で復縁できます」
という意味にはなりません。
契約前には対象者様について分からないことがあります
復縁相談の段階では、対象者様について分かっていないことが少なくありません。
相談時に把握している情報の多くは、依頼者様からお伺いした内容です。
もちろん、依頼者様が嘘をついているという意味ではありません。
恋愛には相手がいるため、同じ出来事でも依頼者様と対象者様では受け止め方が違う可能性があります。
例えば依頼者様は、
「最後の喧嘩が原因で別れた。」
と考えているかもしれません。
しかし対象者様は、
「以前から何度も同じことで悩んでいて、最後の喧嘩をきっかけに別れる決断をした。」
と考えているかもしれません。
また、契約前には、
- 対象者様が現在どのような生活をしているのか
- 新しい恋人がいるのか
- 依頼者様を現在どう見ているのか
- 対象者様が考えている別れの原因は何なのか
- 現在何が復縁を妨げているのか
などが分かっていない場合もあります。
それだけ分からないことがある状態で、
「あなたの復縁成功率は73%です。」
と正確な数字を出すのであれば、
なぜ73%なのかを説明できる根拠が必要です。
会社全体の過去の成功率が73%だったからといって、目の前の一件について73%の確率で復縁できることにはなりません。
過去案件の集計値と、個別案件の未来予測は別の数字です。
個別案件を考えるなら成功率より復縁を妨げている要因を見るべきです
仮に、復縁相談をした段階で、
「あなたの復縁成功率は80%です。」
と正確に判断できたとします。
では、
残りの20%は何なのでしょうか。
100%ではなく80%と判断したのであれば、復縁できない可能性を生み出している何らかの要因があるはずです。
例えば、
- 対象者様からの拒絶が強い
- 別れの原因が解消されていない
- 新しい恋人との関係が進んでいる
- 依頼者様に改善が必要な問題が残っている
- 対象者様について分からないことがある
- 現在の二人について確認できていないことがある
などです。
こうした要因があるから、
「100%ではなく80%」
と判断したことになります。
それなら復縁屋が考えるべきなのは、
「成功率80%です。」と数字を伝えることではありません。
残りの20%を生み出している要因は何なのかを確認することです。
反対に、
残りの20%が何なのか分からないのであれば、なぜ「成功率80%」という数字を正確に出せるのでしょうか。
80%という具体的な数字を出すのであれば、
「なぜ70%ではないのか。」
「なぜ90%ではないのか。」
「残り20%は何によって生じているのか。」
を説明できなければ、その数字の根拠を確認することができません。
分からない要因があるなら確認する必要があります
対象者様について分からないことがあるのであれば、その分からないことを数字で埋めても、対象者様について理解できたことにはなりません。
例えば、
「新しい恋人がいるか分からない。」
のであれば、
「成功率を10%下げておきましょう。」
と考えることよりも、
新しい恋人がいるのかを確認すること
の方が重要です。
「対象者様が依頼者様を現在どう見ているのか分からない。」
のであれば、その分からない状態を数字に置き換えるのではなく、必要に応じて対象者様について確認する必要があります。
分からないことを成功率という数字で埋めても、分からないことが分かったことにはなりません。
個別案件について考えるのであれば、数字を作ることよりも、現在何が分かっていて、何が分かっていないのかを整理することが重要です。
復縁を妨げる要因が分かれば必要な対応を考えられます
復縁を妨げている要因が分かれば、その要因に対して何が必要なのかを考えることができます。
別れの原因が解消されていないのであれば、依頼者様側に改善が必要かもしれません。
対象者様について分からないことがあるのであれば、調査や工作によって確認する必要があるかもしれません。
対象者様の反応が想定と違うのであれば、それまでの分析や方法を見直す必要があるかもしれません。
もちろん、復縁を妨げる要因が分かったからといって、すべてを解消できるわけではありません。
対象者様には対象者様の意思があります。
復縁屋が自由に変えられないこともあります。
重要なのは、
成功率という数字を100%へ近付けることではありません。
なぜ現在は復縁できていないのかを確認し、復縁を妨げている要因に対して何ができるのかを考えることです。
個別案件について本当に詳しく理解しているのであれば、見るべきなのは「80%」という数字ではありません。
残りの20%を生み出している要因です。
→ 復縁に成功する理由|復縁できない状態を変えるジースタイルの復縁工作
復縁の難易度や可能性は成功率とは別に考えられます
会社全体の成功率を個別案件へそのまま当てはめられないからといって、個別案件について何も判断できないわけではありません。
現在分かっている情報から、
復縁の難易度
を考えることはできます。
また、
復縁へ進められる可能性があるのか
について考えることもできます。
ただし、それらと、
「あなたの成功率は○%です。」
という数字は同じものではありません。
現在の情報から復縁の難易度は考えられます
例えば、
- 対象者様から強く拒絶されている
- 新しい恋人がいる
- 対象者様が婚約している
- 長期間連絡を取っていない
- 過去に大きなトラブルがある
- 対象者様から強く警戒されている
といった状況は、復縁を難しくする要素になる場合があります。
こうした情報から、
「現在は復縁の難易度が高いと考えられる。」
と判断することはできます。
しかし、
難易度が高いから成功率20%。
難易度が低いから成功率80%。
と、そのまま百分率へ変換できるものではありません。
復縁の難易度は、現在の二人が復縁するためにどの程度の問題を解消しなければならないのかを考えるものです。
未来の結果を百分率で予測することとは別です。
復縁へ進める可能性があるかも考えられます
ご相談内容から、
「この問題を改善できれば、復縁へ進められる余地がある。」
「対象者様について確認できれば、次の方法を考えられる可能性がある。」
と判断できるケースがあります。
反対に、
「現在の状況ではかなり難しい。」
「現時点では復縁へ進める方法が見えない。」
と判断することもあります。
こうした判断には理由があります。
現在分かっている情報から、復縁を妨げている問題や、まだ確認する余地があるのかを考えているからです。
しかし、
「復縁できる可能性がある」という判断と、「成功率72%」という数字は同じではありません。
可能性があると判断したのであれば、その理由を説明すればいいのです。
その理由を、根拠なく百分率へ置き換える必要はありません。
復縁屋の成功率を見るなら数字の根拠を確認してください
復縁屋のホームページに成功率が掲載されている場合、数字の高さだけで会社を判断するのではなく、
その数字がどのように作られたのか
を確認してください。
例えば、
- 何を「成功」としているのか
- 何件を母数としているのか
- どの期間の案件を集計しているのか
- 接触やLINE交換などの途中経過を成功へ含めていないか
- 会社全体の成功率を個人の復縁確率として説明していないか
という部分です。
例えば、
「成功率80%です。」
と書かれていても、
5件中4件なのか。
100件中80件なのか。
1,000件中800件なのか。
では、数字を見るための前提が違います。
また、直近1年間の数字なのか、数年間の数字なのか、会社設立から現在までの数字なのかによっても集計期間が違います。
さらに、80%の「成功」が、
LINE交換なのか。
工作員との関係構築なのか。
依頼者様との再会なのか。
実際の復縁成立なのか。
によっても意味が変わります。
そのため、復縁屋の成功率を見る時には、
「成功率は何%ですか?」
だけではなく、
「何を成功として、何件のどの期間の案件を集計した結果、その数字になっているのですか?」
まで確認することが大切です。
数字を見ること自体が悪いのではありません。
その数字が何を表しているのかを確認せず、数字の高さだけで復縁屋を比較することに問題があります。
→ 復縁屋の選び方
復縁工作は稼働回数を重ねれば成功率が上がるものではありません
復縁工作では、調査、接触、関係構築、分析などを行います。
しかし、
「調査をしたから成功率が10%上がった。」
「LINEを交換できたから20%上がった。」
「10回稼働したから成功率が50%になった。」
というように、工程を進めるたびに成功率という数字が加算されるものではありません。
重要なのは、
その稼働によって何が分かったのか。
そして、
分かったことを次の判断へどうつなげたのか。
ということです。
対象者様について確認する。
確認した情報を分析する。
その時点で必要な方法を判断する。
実行した結果として対象者様の反応を確認する。
その反応から、それまでの判断が正しかったのかを見直す。
必要であれば次の方法を修正する。
復縁工作では、こうした工程を繰り返します。
復縁工作は、稼働回数を重ねて成功率というゲージを100%へ近付けていく仕事ではありません。
現在何が復縁を妨げているのかを確認し、その問題に対して必要なことを一つずつ判断していく仕事です。
復縁屋が復縁成功率100%を保証することはできません
復縁屋が過去の案件について成功率を集計することと、
これから依頼する案件について100%の復縁成功を保証すること
は別です。
復縁屋は、対象者様について調査することができます。
工作員が対象者様との関係を築き、本人の言葉や反応を確認することもできます。
依頼者様に必要な改善へ取り組んでいただくこともできます。
対象者様が依頼者様との関係について、もう一度考えるきっかけを作ることもできます。
しかし、最後に、
「もう一度付き合いたい。」
「もう一度関係を築いてみたい。」
と判断するのは対象者様です。
対象者様の意思を強制することはできません。
そのため、これから始まる個別案件について、
「必ず復縁できます。」
と100%の復縁成功を保証することはできません。
これは、過去の成功率が何%だったのかという話とは別です。
過去案件の集計値と、未来の個別案件に対する成功保証を混同しないことが大切です。
→ 人の気持ちはコントロールできません
→ 復縁工作の成功保証ができない理由
ジースタイルの成功率も数字だけで判断してほしいとは考えていません
ジースタイルでも、復縁工作の結果をもとに復縁成功率を集計しています。
しかし、
成功率という数字だけを見て依頼先を判断してほしいとは考えていません。
この記事でご説明してきた通り、成功率を見るためには、
何を復縁成功としているのか。
どのような条件で集計した数字なのか。
を確認する必要があります。
ジースタイルでは、工作員が対象者様へ接触できたことや、LINEを交換できたこと、依頼者様と対象者様が再会できたことだけを復縁成功として集計していません。
依頼者様と対象者様が実際に恋人として関係を再構築したことを復縁成功としています。
また、数字そのものだけではなく、
なぜ復縁という結果につながったのか
を見ることも重要だと考えています。
- 対象者様について何を確認したのか。
- 何が復縁を妨げていたのか。
- 依頼者様には何を改善していただいたのか。
- 対象者様の反応を見ながら何を変更したのか。
こうした過程があって、最終的な結果があります。
そのため、ジースタイルの成功率について確認していただく際にも、数字だけではなく、成功の定義や復縁までの考え方と合わせてご確認ください。
→ 復縁に成功する理由|復縁できない状態を変えるジースタイルの復縁工作
まとめ|復縁屋の成功率は「あなたが復縁できる確率」ではありません
復縁屋の成功率を見る時には、数字の高さだけを見るのではなく、
その数字が何を表しているのか
を確認する必要があります。
復縁屋の成功率は、基本的には過去に扱った案件の結果を一定の条件で集計した数字です。
そのため、
復縁屋の成功率=これから依頼するあなたが復縁できる確率
ではありません。
また、成功率を理解するためには、
- 何を「成功」としているのか。
- 何件を集計対象としているのか。
- どの期間を集計しているのか。
を確認する必要があります。
工作員が対象者様へ接触できたこと。
LINEを交換できたこと。
工作員が対象者様との関係を構築できたこと。
依頼者様と対象者様が再会できたこと。
依頼者様と対象者様が実際に復縁したこと。
これらは同じ結果ではありません。
何を成功として数えるかが違えば、成功率という数字の意味も変わります。
そして、会社全体の過去の成功率が80%だったとしても、
「あなたも80%の確率で復縁できます。」
という意味にはなりません。
個別案件について考えるのであれば、見るべきなのは数字そのものではありません。
- 現在、何が復縁を妨げているのか。
- まだ何が分かっていないのか。
- その問題に対して何ができるのか。
という部分です。
復縁屋を比較する際にも、
「成功率は何%ですか?」
だけで判断しないでください。
確認するべきなのは、
「その成功率は、何を成功として、何件のどのような案件を集計した結果の数字ですか?」
という部分です。
成功率の高さだけではなく、その数字が何を意味しているのか。
そこまで確認して初めて、復縁屋が掲載している「成功率」を正しく比較できると考えています。
復縁屋ジースタイル
この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
→ 代表者挨拶はこちら
