復縁屋ジースタイルでは、依頼者様から伺った話だけを信じて復縁工作を始めることはありません。
依頼者様のお話を信用していないからではありません。
依頼者様が認識している状況と、実際に起きていることが同じとは限らないからです。
例えば、復縁相談で、
「突然別れを告げられました。」
「対象者には嫌われていないと思います。」
「付き合っていた相手と復縁したいんです。」
というお話を伺うことがあります。
しかし、対象者様から見た二人の関係は、依頼者様の認識と異なっている場合があります。
その違いを確認せずに復縁工作を始めれば、実際の状況に合わない活動を行ってしまう可能性があります。
ジースタイルでは、依頼者様のお話を出発点として事実を確認し、復縁させるために必要な判断を行います。
依頼者様が認識していることと事実が違う場合があります
復縁相談で、
「突然別れを告げられました。」
というお話を伺うことがあります。
依頼者様にとっては、本当に突然だったのだと思います。
しかし、交際中の出来事を詳しく伺うと、対象者様は以前から何度も不満を伝えていたというケースがあります。
「そういうところが嫌だ。」
「もう少し私の気持ちを考えてほしい。」
「このままだと付き合っていけない。」
対象者様は何度も伝えていたのに、依頼者様が別れにつながるほど深刻な問題だと受け止めていなかった。
その結果、依頼者様にとっては突然の別れでも、対象者様にとっては長い時間をかけて出した結論だったということがあります。
また、
「対象者様とは交際していました。」
というお話でも、二人の認識が一致しているとは限りません。
依頼者様は恋人同士だったと思っていても、対象者様は交際していたという認識を持っていない場合があります。
この場合、そもそも「別れた相手と復縁する」という前提が異なっています。
依頼者様が嘘をついているという話ではありません。
同じ出来事や同じ人間関係でも、依頼者様と対象者様では認識が異なることがあるのです。
そして、その違いによって復縁させるために必要な対応も変わります。
だからこそ、依頼者様のお話だけで二人の関係を決めつけることはできません。
依頼者様の話だけを信じていたことで考え方が変わった案件があります
ジースタイルが依頼者様のお話だけで復縁工作を判断しないようになった背景には、約20年前に経験した案件があります。
当時は現在よりも、
「依頼者様の希望をできるだけ叶えることが、依頼者様のためになる。」
という考え方が強くありました。
依頼者様から、
「対象者とは交際していました。」
「復縁したいだけです。」
というお話を伺い、私たちもその説明を前提に復縁に向けた準備を進めていました。
ところが、対象者様の状況を確認していく中で、依頼者様が認識していた二人の関係と、対象者様が認識していた関係には大きな違いがあることが分かりました。
対象者様は、依頼者様との接触を望んでいる状況ではなかったのです。
もし、依頼者様のお話だけを信じて復縁工作を進めていたら、どうなっていたでしょうか。
私たちは復縁させるために活動しているつもりでも、対象者様からすれば、望んでいない接触を後押しすることになっていた可能性があります。
依頼者様が復縁したいと望んでいることと、実際に二人が交際していたことは、同じではありません。
依頼者様が対象者様との関係を修復したいと望んでいることと、対象者様がその関係をどのように認識しているかも、別の問題です。
この案件を経験し、私たちは考え方を見直しました。
依頼者様の希望を叶えようとする前に、依頼者様が認識している状況が実際の状況と一致しているのかを確認する必要がある。
依頼者様の話を信じて活動することが、必ずしも依頼者様の望む復縁につながるわけではない。
この経験が、現在のジースタイルが事実確認を重視する理由の一つになっています。
依頼者様を信用することと、話を事実として扱うことは違います
ジースタイルでは、依頼者様から伺ったお話を大切な情報として受け取っています。
交際中にどのような出来事があったのか。
対象者様から何を言われたのか。
別れた後にどのようなやり取りをしたのか。
こうした情報は、復縁を考えるために必要です。
しかし、依頼者様が見たこと、聞いたこと、感じたことが、対象者様の認識と一致しているとは限りません。
依頼者様が、
「相手はまだ自分を好きだと思います。」
と話していても、実際に対象者様がどう考えているかは別です。
「突然別れた。」
と感じていても、対象者様にとっては以前から考えていた別れかもしれません。
だからこそ、依頼者様のお話を信用することと、その内容を確認せずに事実として扱うことは区別しています。
依頼者様のお話は、復縁工作を考えるための出発点です。
そのお話を基に実際の状況を確認し、復縁させるために必要な判断を行うことが、ジースタイルの仕事です。
依頼者様の認識に合わせて活動するのではなく、実際の状況に合わせて活動する。
復縁させるために必要なのは、依頼者様のお話を正解にすることではなく、対象者様との関係について事実を確認することだからです。
→ 復縁屋の依頼者とは
→ 復縁工作とは
→ 復縁工作と依頼者の役割|記事一覧
復縁を考える時に大切なのは、
焦って行動することではありません。
現在の状況や対象者との関係を整理し、本当に必要な進め方を考えることが、復縁への第一歩になると私たちは考えています。
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この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
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