復縁屋へ依頼してから、
「もう2ヶ月経っていますが、何も進んでいない気がします。」
「何回も稼働しているのに対象者へ接触できていません。」
「工作員は接触したようですが、その後何も変わりません。」
「担当者からは順調と言われていますが、何が順調なのか分かりません。」
というご相談をいただくことがあります。
復縁工作は、契約した翌日に対象者の気持ちが変わるサービスではありません。
- 調査。
- 接触。
- 関係構築。
- 対象者の考え方の把握。
- 依頼者様の自己改善。
- 関係の再構築。
といった段階が必要になる場合があります。
そのため、
まだ復縁できていない=復縁工作が進んでいない
とは限りません。
一方で、
何ヶ月経っても同じことを繰り返している。
対象者について新しい情報が増えない。
次に何をするのか分からない。
という状態なら、確認する必要があります。
重要なのは、
「結果が出ていない」のか、「案件そのものが進んでいない」のかを分けて考えることです。
この記事では、他社の復縁屋へ依頼しているものの、復縁工作が進展していないと感じた時に確認したいポイントを解説します。
→ 他社に依頼中でも復縁相談できる?
→ セカンドオピニオンについてはこちら
→ 復縁相談とは
まず「進展していない」とは何を指しているのか整理してください
「復縁工作が進んでいません。」
という言葉には、さまざまな状態があります。
例えば、
- 調査できていない。
- 対象者を確認できていない。
- 生活パターンが分からない。
- 接触場所が決まらない。
- 工作員が接触できていない。
- 接触したが関係が続いていない。
- 関係はできたが恋愛について聞けていない。
- 対象者の気持ちは分かったが依頼者様との再接触へ進んでいない。
という違いがあります。
まず、
現在どの段階で止まっていると感じているのか
を整理してください。
復縁できていないことと進展していないことは違います
例えば、契約から1ヶ月。
まだ復縁はできていない。
しかし、
- 対象者の生活パターンが分かった。
- 趣味が分かった。
- よく利用する場所が分かった。
- 接触場所が決まった。
という状態なら、復縁という結果は出ていなくても案件は進んでいます。
反対に、
3ヶ月経った。
10回以上稼働した。
しかし、
- 対象者が何を考えているのか分からない。
- 接触方法も決まっていない。
- 同じ場所で張り込みを繰り返している。
のであれば、
何のためにその稼働を続けているのか確認する必要があります。
最初の調査で何が分かったのか確認してください
復縁工作を進めるために調査を行っている場合、
調査回数だけを見るのではなく、
調査によって何を把握できたのか
を確認してください。
例えば、
- 勤務状況。
- 帰宅時間。
- 休日。
- 趣味。
- よく利用する店舗。
- 交友関係。
- 新しい恋人の有無。
- 移動方法。
- 接触に適した場所。
などです。
「5回調査しました。」
という報告だけでは、調査の成果は分かりません。
→ 復縁調査とは
→ 対象者を調査する前に工作方法を決められる?|工作員を先に決める提案で確認すること
同じ調査を繰り返している理由を確認してください
対象者の勤務先で、
1回目。
2回目。
3回目。
4回目。
と同じような張り込みが続いている場合があります。
もちろん、複数回確認することで生活パターンを把握する必要があるケースもあります。
しかし、
- 何を確認するために繰り返しているのか。
- 何回程度確認する必要があると判断しているのか。
- 前回までに何が分かり、今回は何を追加で確認したいのか。
という説明がなければ、依頼者様には必要性が分かりません。
同じ場所へ行っていることより、毎回の調査目的があるかを見る必要があります。
対象者が現れない状態が続いているなら調査方法の見直しを確認します
対象者が勤務先から出てくると予想して張り込んだ。
しかし現れなかった。
次も同じ時間に張り込んだ。
また現れなかった。
という状態が続くことがあります。
一度の空振りなら、
- 勤務変更。
- 休み。
- 別出口。
- 残業。
など、さまざまな可能性があります。
しかし、何度も同じ結果が続くなら、
最初の前提そのものを見直す必要がないのか
を確認するべきです。
同じ方法を繰り返せば、いつか対象者が現れるという考えだけでは進展とは言えません。
見失いが続いている場合も理由を確認してください
尾行中に対象者を見失うことは、状況によって起こる可能性があります。
しかし、
- 毎回見失う。
- 車両調査なのに体制が変わらない。
- 複数出口があることが分かっているのに同じ配置を続ける。
という場合には、
「次回はどう改善するのか。」
を確認する必要があります。
失敗が一度起きたことより、
同じ失敗に対して方法が変更されているか
を見ることが重要です。
→ 「見失いました」でも契約回数を消費する?|業者側の失敗を依頼者が負担する契約で確認すること
接触できない場合は「なぜ接触できないのか」を確認してください
復縁工作では、対象者への自然な接触機会を作る必要があります。
しかし、
- 対象者が立ち止まらない。
- 車移動が中心。
- 一人になる時間がない。
- 利用する場所が限定されている。
- 警戒が強い。
など、接触が難しいケースがあります。
その場合、
「まだ接触できていません。」
だけではなく、
- なぜ難しいのか。
- どの方法を試したのか。
- 次に何を試すのか。
を確認してください。
接触できなかった事実より、その結果を次の方法へ反映しているかが重要です。
接触すること自体が目的になっていないか確認します
復縁工作というと、
「まず工作員が対象者へ接触すれば進む。」
と思うかもしれません。
しかし、接触は目的ではありません。
例えば、
- 道を聞いた。
- 商品について質問した。
- 一言会話した。
というだけでも「接触した」と説明することはできます。
しかし、その後の関係につながらなければ、
復縁工作として何が進んだのか
を考える必要があります。
「接触成功」という言葉だけで判断しないでください。
→ LINE交換できました。それは本当に成功なのでしょうか?|復縁工作で本当に確認したいこと
→ 復縁屋・別れさせ屋の連絡先交換はどう考える?|「LINE交換できます」だけで選ばないでください
工作員と対象者の関係がどこまで進んでいるのか確認してください
工作員が対象者へ接触済みの場合、
次に確認するのは関係性です。
例えば、
- その場で会話しただけ。
- 連絡先を交換した。
- LINEで連絡を取っている。
- 二度目に会った。
- 食事へ行った。
- 悩みを話すようになった。
- 恋愛について話せる関係になった。
という段階があります。
「工作員が接触しました。」
だけでは、現在どの程度の関係なのか分かりません。
関係構築に時間が掛かること自体は不自然ではありません
対象者と接触したからといって、
翌日に、
「元恋人についてどう思ってる?」
と聞けるわけではありません。
不自然な質問をすれば、
「なぜそんなことを聞くの?」
と警戒される可能性があります。
そのため、
- 趣味。
- 仕事。
- 日常生活。
- 共通の話題。
などから自然に関係を作る時間が必要になることがあります。
時間が掛かっていることだけを理由に、工作が失敗しているとは判断できません。
ただし「関係構築中」が何ヶ月も続くなら内容を確認してください
担当者から、
「現在は関係構築中です。」
と説明されている。
1ヶ月後も、
「関係構築中です。」
2ヶ月後も、
「まだ関係構築中です。」
という場合には、
具体的に何が変化しているのか確認してください。
例えば、
- 連絡先を交換した。
- 対象者から連絡が来るようになった。
- 二人で会えるようになった。
- 相談を受けるようになった。
という変化があるなら、関係は進んでいます。
一方、
毎回同じ場所で少し話すだけ。
という状態なら、
何をもって関係構築が進んでいると判断しているのか
を確認する必要があります。
対象者について何が分かったのか確認してください
復縁工作が進めば、対象者について得られる情報も増えていくはずです。
例えば、
- 依頼者様との別れをどう考えているのか。
- 現在も怒っているのか。
- 何を嫌だったと感じているのか。
- 新しい恋人がいるのか。
- 復縁についてどう考えているのか。
- 現在何を重視しているのか。
などです。
もちろん、すべてすぐに聞けるわけではありません。
しかし、時間が経っても、
対象者について契約前と同じことしか分かっていない
のであれば確認する必要があります。
依頼者様から聞いた情報を繰り返されているだけではありませんか?
例えば契約前に依頼者様が、
「元彼は一人の時間を大切にする人です。」
と伝えた。
その後、担当者から、
「対象者は一人の時間を大切にするタイプですね。」
と言われた。
これだけでは、新しく分かった情報なのか分かりません。
対象者との接触や調査によって、
何を確認できたのか。
依頼者様の認識と違った部分は何か。
を見る必要があります。
依頼者様から聞いた対象者像を、そのまま分析結果として返されていないかも確認してください。
対象者について分かったことが計画に反映されているか確認します
例えば、対象者について、
- 強く説得されることを嫌う。
- 自分で決めたい性格。
- 元恋人から何度も復縁を求められて嫌になった。
ということが分かった。
それなのに、
「工作員から復縁を勧めます。」
という計画なら、対象者について分かった情報が方法に反映されているのか疑問が残ります。
情報を集めるだけではなく、
分かったことによって次の方法がどう変わったのか
を見る必要があります。
依頼者様へのアドバイスも変化していますか?
対象者について理解が深まれば、
依頼者様が改善するべき内容も具体的になることがあります。
契約当初は、
「自己改善してください。」
だった。
対象者との関係構築後には、
「対象者はこの言動を特に嫌だったと感じているので、ここを改善する必要があります。」
となる。
このように、対象者について得た情報が依頼者様の改善にも反映されているかを確認します。
対象者だけ変えようとしても復縁にはつながりません。
毎回同じアドバイスだけなら理由を確認してください
何ヶ月経っても、
「今は連絡しないでください。」
「自分磨きをしてください。」
「待ってください。」
という説明だけが続く場合があります。
それが必要な状況なら問題ありません。
しかし、
- なぜ連絡してはいけないのか。
- 何を改善する必要があるのか。
- いつ何を基準に次へ進むのか。
が分からなければ、依頼者様はただ待つことになります。
指示の内容だけではなく、その理由を確認してください。
→ 復縁のために必要な自己改善とは
→ 復縁のための自分磨きとは
「順調です」と言われたら何が順調なのか聞いてください
担当者から、
「順調に進んでいます。」
と言われることがあります。
その場合、
安心して終わらせるのではなく、
何が順調なのか。
を確認してください。
- 工作員との関係が深まっている。
- 対象者から相談を受けるようになった。
- 依頼者様への拒絶理由が分かってきた。
- 再接触できる条件が見えてきた。
など、具体的な説明があるはずです。
「順調」という評価ではなく、その根拠を確認します。
写真や報告書の量だけで進展を判断しないでください
- 毎回大量の写真が届く。
- 詳細な行動記録が届く。
- 長い報告書が届く。
という会社もあります。
それ自体が悪いわけではありません。
しかし、
写真が100枚あること。
報告書が10ページあること。
と、
復縁工作が進んでいることは別です。
重要なのは、
その情報から対象者について何を理解し、次の判断にどう使うのかです。
→ 調査写真をホームページに掲載している復縁屋・別れさせ屋は安心?情報を扱う探偵として考えてみてください
実働回数が多いことも進展の証明にはなりません
「すでに15回動いてもらっています。」
という相談もあります。
しかし、
15回動いた=15段階進んだ
ではありません。
同じ調査を15回繰り返している可能性もあります。
逆に、少ない回数でも対象者について重要な情報が得られる場合があります。
回数ではなく、
各稼働が何のために行われ、何につながったのか
を確認してください。
当初の計画から変わっているなら変更理由を確認します
復縁工作では、計画変更そのものは珍しいことではありません。
対象者について情報が増えれば、
当初考えていた方法より適切な方法が見つかることがあります。
重要なのは、
- なぜ変更したのか。
- どの情報から変更を判断したのか。
- 新しい方法では何を目指しているのか。
が説明されていることです。
失敗した時に方法が修正されているかを見てください
復縁工作では、
- 予定通り対象者が現れない。
- 接触できない。
- 連絡先を交換できない。
- 次の約束が取れない。
ということもあります。
重要なのは、
失敗が一度もないことではありません。
失敗した情報を次の方法へ反映できているかです。
なぜうまくいかなかったのか。
次は何を変えるのか。
が検討されているかを確認してください。
何度失敗しても同じ方法を続けるなら理由を聞いてください
例えば、
3回同じ接触方法を試してすべて失敗した。
それでも、
「次も同じ方法でいきます。」
と言われた場合、
- なぜ同じ方法を続けるのかを確認してください。
- 成功する可能性がある根拠があるのか。
- 条件が変わったのか。
- 他の方法を検討したのか。
説明が必要です。
計画を続けることにも、変更することにも理由が必要です。
担当者が案件全体を把握しているか確認してください
- 調査員。
- 工作員。
- 相談員。
- 担当者。
など複数人が関わる会社の場合、
情報共有が重要になります。
例えば、
工作員が対象者から重要な話を聞いた。
しかし依頼者様の担当者が知らない。
依頼者様の改善状況を工作員が知らない。
という状態では、案件全体が連動しません。
担当者へ、
「現在この案件で一番重要な問題は何ですか?」
と聞いた時に、
案件全体を踏まえた説明ができるか
も一つの確認材料になります。
「対象者次第なので分かりません」だけで終わっていないか確認してください
復縁は対象者の気持ちがあるため、結果を保証することはできません。
そのため、
「必ず○月に復縁できます。」
とは言えません。
しかし、
対象者次第だから何も説明できない。
という意味でもありません。
- 現在どこまで進んでいるのか。
- 何が課題なのか。
- 次に何を確認するのか。
は説明できます。
結果を保証できないことと、進行状況を説明できないことは別です。
予定より時間が掛かるなら、その理由を確認してください
契約前には、
「3ヶ月程度を想定しています。」
と言われていた。
しかし3ヶ月経っても終わらない。
このことだけで問題とは言えません。
人を相手にする以上、予定より時間が掛かることはあります。
ただし、
- なぜ延びているのか。
- 当初の想定と何が違ったのか。
- 現在何が残っているのか。
を確認してください。
契約期間が終わる直前になって急に追加契約の話が出た場合
契約終了直前になって、
「あと少しです。」
「ここでやめるのはもったいないです。」
「もう1ヶ月追加しましょう。」
と提案されることがあります。
追加が必要な案件はあります。
しかし、
なぜ追加すれば進むのか
を確認する必要があります。
- 現在どこまで進んでいるのか。
- 追加期間で何をするのか。
- 何が達成できれば次へ進むのか。
を聞いてから判断してください。
「ここまで使ったお金が無駄になる」と考え過ぎないでください
すでに100万円払った。
だから追加50万円も払わなければ。
と考える方がいます。
しかし、これまで支払った金額と、
これから追加契約する価値があるかは別です。
確認するべきなのは、
過去にいくら使ったかではなく、
現在の状態から追加費用を払うことで何ができるのかです。
不安だけで追加契約を決めないでください。
→ 復縁屋の料金とは
他社へ乗り換えれば必ず進展するわけでもありません
現在の復縁屋で進展しないと感じると、
「会社を変えれば一気に進むのでは。」
と考えるかもしれません。
しかし、対象者の状況そのものが難しい場合もあります。
また、すでに工作員が接触しているなら、別会社がゼロからやり直せるわけでもありません。
そのため、
- 現在の会社の何が問題なのか。
- 案件自体の難しさなのか。
- 進め方の問題なのか。
を整理してから判断します。
セカンドオピニオンでは「何回動いたか」より「何が変わったか」を確認します
他社へ依頼中の方からご相談いただいた場合、
単純に、
「10回も使ったなら多過ぎます。」
「2ヶ月なら遅過ぎます。」
と判断するものではありません。
確認するのは、
- 契約当初に何が分かっていたのか。
- 現在何が分かっているのか。
- 対象者との関係はどう変化したのか。
- 依頼者様は何を改善したのか。
- 計画はどう変化したのか。
- 次に何をする予定なのか。
ということです。
案件が進んでいるなら、契約当初と現在では何かが変わっているはずです。
復縁工作が進展しない時は「時間」ではなく「変化」を確認してください
復縁工作には時間が掛かることがあります。
1ヶ月で結果が出ないから遅い。
3ヶ月なら普通。
6ヶ月ならおかしい。
というように、期間だけで判断することはできません。
重要なのは、その時間の中で、
- 対象者について何が分かったのか。
- 何を試したのか。
- 何が失敗したのか。
- その失敗から何を変えたのか。
- 工作員との関係はどう変わったのか。
- 依頼者様へのアドバイスはどう変わったのか。
という変化です。
復縁という最終結果がまだ出ていなくても、そこへ向かって必要な情報が増え、判断が変化しているなら案件は進んでいる可能性があります。
反対に、
- 回数だけ消費している。
- 期間だけ経過している。
- 説明だけが毎回同じ。
という状態なら、一度現在の進行状況を確認してみてください。
自分だけでは判断できない場合には、セカンドオピニオンとして現在の契約や進行状況をご相談いただくこともできます。
→ 他社に依頼中でも復縁相談できる?
→ 復縁屋の契約内容に疑問を感じた時に確認すること
→ 復縁屋から追加契約を提案された時に確認すること
→ 復縁屋を乗り換える前に確認しておきたいこと
→ 他社依頼・セカンドオピニオンの記事一覧へ
→ セカンドオピニオンについてはこちら
→ 復縁相談とは
→ 復縁屋とは
→ 相談から契約までの流れ
復縁屋ジースタイル
この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
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