復縁屋は何をする会社だと思いますか?
「復縁屋」と聞くと、どのような会社を思い浮かべるでしょうか。
工作員が対象者様へ近付き、連絡先を交換し、必要であれば新しい恋人と別れさせる。
そのようなイメージを持たれる方もいらっしゃいます。
実際に復縁相談では、
「復縁屋は別れさせる会社ですよね?」
「新しい恋人がいるなら、まず別れさせるんですよね?」
といったご質問をいただくことがあります。
確かに、復縁を目的としたご依頼の中には、別れさせ工作が必要になるケースもあります。
しかし、別れさせ工作はあくまでも方法の一つです。
私たちの仕事は、新しい恋人と別れさせることではありません。
工作員を対象者様へ接触させることでもありません。
調査を何回実施することでもありません。
依頼者様と対象者様の復縁という目的から逆算し、そのために必要な調査・分析・復縁工作・アドバイスなどを組み立てること。
それが、ジースタイルが考える復縁屋の仕事です。
→ 復縁屋とは
復縁屋は別れさせる会社ではありません
復縁相談を受けていると、
「新しい恋人と別れさせたい。」
という言葉を伺うことがあります。
しかし、詳しくお話を伺っていくと、依頼者様が本当に望んでいるのは「別れ」ではありません。
対象者様との復縁です。
新しい恋人と別れたとしても、対象者様が依頼者様との復縁を選ばなければ、依頼者様が望んでいる結果にはなりません。
対象者様は、
- 一人で過ごすことを選ぶかもしれません。
- 新しい恋愛へ進むかもしれません。
- 依頼者様とは復縁しないと判断するかもしれません。
つまり、
新しい恋人と別れることと、依頼者様との復縁は別の問題です。
もし復縁屋が「別れさせること」を目的に仕事をしているのであれば、新しい恋人との関係が終わった時点で仕事は完了します。
しかし、それでは依頼者様が復縁屋へ相談した目的は達成されていません。
だから私たちは、
「どうすれば別れさせられるか。」
ではなく、
「どうすれば復縁につながるのか。」
という視点から必要なことを考えます。
復縁屋が目指すのは依頼者様と対象者様の復縁です
依頼者様が復縁屋へ相談する目的は、工作員を対象者様へ接触させることではありません。
対象者様と連絡先を交換することでもありません。
対象者様の本音を聞くことでもありません。
新しい恋人と別れさせることでもありません。
これらはすべて、必要に応じて行う途中の工程です。
最終的に目指すのは、
依頼者様と対象者様が、もう一度交際関係を築くことに双方で合意することです。
そのため、
- 調査に成功した。
- 接触に成功した。
- 連絡先を交換できた。
- 対象者様の本音を聞けた。
- 新しい恋人との関係が終わった。
という結果だけで、復縁成功とは考えません。
それぞれの工程によって何が分かり、対象者様の認識がどう変化し、復縁までに何が足りないのかを確認しながら次の対応を考えます。
→ 復縁をどう定義しているかで、その復縁屋の実力が分かります
復縁屋は復縁という目的から必要な方法を考えます
復縁屋には、
「この状況なら必ずこの方法。」
という決まった進め方があるわけではありません。
例えば、
- 新しい恋人がいるから別れさせ工作をする。
- LINEをブロックされたから工作員を接触させる。
- 連絡が取れないから心理誘導をする。
と、表面的な状況だけを見て方法を決めるものではありません。
最初に考えるのは、
復縁するためには何が必要なのか。
ということです。
そのために、
- 対象者様は現在どのような生活をしているのか。
- なぜ別れを選んだのか。
- 依頼者様を現在どのように見ているのか。
- 新しい恋人との関係はどのようなものなのか。
- 何が復縁を妨げているのか。
- 依頼者様にはどのような改善が必要なのか。
といったことを確認します。
現在の状況を確認しなければ、復縁に必要な方法は決められません。
だからこそ、復縁屋は方法を先に売るのではなく、復縁という目的から必要な方法を考えます。
復縁のために別れさせ工作が必要になることもあります
ジースタイルは、
「別れさせ工作は絶対に行いません。」
という会社ではありません。
対象者様に新しい恋人がいて、その関係が復縁を妨げている大きな要因だと判断すれば、別れさせ工作が必要になる場合もあります。
しかし、
「新しい恋人がいるから別れさせる。」
という考え方ではありません。
重要なのは、
新しい恋人との関係が、現在の復縁を妨げている原因なのか。
ということです。
仮に新しい恋人との関係を解消しても、対象者様が依頼者様を、
「もう恋人としては見られない。」
「また同じことになると思う。」
「一緒にいる未来を考えられない。」
と見ているのであれば、別れさせるだけでは復縁にはなりません。
復縁に必要だから別れさせ工作を検討するのであって、別れさせ工作をするために復縁という目的を掲げているわけではありません。
→ 別れさせ工作とは
→ 復縁するためには「別れさせ方」まで考える必要があります
別れさせた後に戻る理由がなければ復縁にはなりません
新しい恋人との関係が終わったとしても、それだけで対象者様が依頼者様を選び直す理由にはなりません。
対象者様が、
「以前とは違うかもしれない。」
「もう一度話してみてもいいかもしれない。」
「今なら以前とは違う関係を築けるかもしれない。」
と考えられる状況が必要です。
そのためには、新しい恋人との関係だけではなく、依頼者様に対する対象者様の見方も確認しなければなりません。
だから復縁を目的とした案件では、
「どう別れさせるか」だけではなく、「その後に対象者様が依頼者様との関係をもう一度考えられるか」まで含めて考える必要があります。
別れは復縁ではありません。
対象者様が誰とも交際していない状態を作ることが、復縁屋の目的でもありません。
対象者様自身が依頼者様との関係をもう一度考えられる状態を作り、その上で復縁を選ぶことが必要です。
復縁屋は依頼者様の味方だからこそ対象者様を理解します
ジースタイルは、依頼者様からご相談をいただき、ご契約をいただいて仕事をしています。
私たちが目指すのは、依頼者様が望んでいる復縁です。
そのため、時々、
「対象者様のことばかり考えているように見えます。」
と言われることがあります。
確かに、私たちは対象者様について細かく確認します。
- なぜ別れを選んだのか。
- 依頼者様の何に不満を感じていたのか。
- 現在は依頼者様をどう見ているのか。
- 何をされると警戒するのか。
- どのような変化なら受け入れられるのか。
- 何があればもう一度関係を考えられるのか。
こうしたことを確認するのは、対象者様のためだけではありません。
依頼者様との復縁を成立させるためには、対象者様が何を考えているのかを理解する必要があるからです。
依頼者様が、
「もう変わりました。」
と思っていても、対象者様から見て何も変わっていなければ復縁にはつながりません。
依頼者様が、
「これなら喜んでくれるはず。」
と思っていても、対象者様が負担に感じれば逆効果になります。
復縁は依頼者様だけの判断では成立しません。
だからこそ、依頼者様の味方として復縁を目指すなら、対象者様の気持ちを無視することはできないのです。
→ 復縁屋の依頼者様とは
→ 協力者とは
復縁屋は依頼者様の希望をそのまま実行する会社ではありません
依頼者様の味方であることと、依頼者様が希望する方法をそのまま実行することは同じではありません。
復縁相談では、
「今すぐ連絡したい。」
「直接会いに行きたい。」
「この方法で工作してほしい。」
「新しい恋人を先に別れさせてほしい。」
といったご希望をいただくことがあります。
しかし、その方法が復縁につながらないと判断すれば、私たちはおすすめしません。
依頼者様が希望しているのは、その行動自体ではないからです。
本当に望んでいるのは、その先にある復縁です。
そのため、
依頼者様が今やりたいことよりも、復縁するために今必要なことを優先します。
希望された方法を実行することが依頼者様のためになるとは限りません。
復縁という目的から考えて必要がないもの、状況を悪化させる可能性があるものについては、率直にお伝えします。
復縁のために依頼者様にも変わっていただくことがあります
復縁工作は、工作員だけが動けば成立するものではありません。
別れに至った原因の中に依頼者様の言動や考え方が含まれているのであれば、その部分を変えなければ対象者様が復縁を選ぶ理由は生まれません。
そのため、
- 別れた原因を理解する。
- 対象者様の立場から自分を見る。
- これまでの接し方を見直す。
- コミュニケーションの取り方を改善する。
- 感情の伝え方を見直す。
- 以前とは違う関係を築ける準備をする。
といった自己改善へ取り組んでいただくことがあります。
対象者様へ働きかけるだけで、依頼者様が何も変わっていなければ、
「やっぱり以前と同じだった。」
と思われる可能性があります。
復縁工作によって対象者様の見方を変えるきっかけを作ることと、その見方を裏切らない依頼者様になることは、どちらも復縁に必要です。
依頼者様の味方だからこそ言いにくいこともお伝えします
復縁相談では、依頼者様にとって聞きたくないことをお伝えしなければならない場合もあります。
「今は連絡しない方がいいと思います。」
「その考え方を変えなければ、復縁しても同じ問題を繰り返すと思います。」
「対象者様は、あなたが考えている以上に強い拒否感を持っています。」
「現状では復縁を目指すのは難しいと思います。」
こうした話をすることがあります。
依頼者様の希望を否定したいからではありません。
できると考えていないことを、
「大丈夫です。」
「復縁できます。」
と伝える方が簡単かもしれません。
しかし、それでは依頼者様が本当に望んでいる復縁に向き合ったことにはなりません。
依頼者様の味方だからこそ、現在の状況をそのままお伝えし、変える必要がある部分についてもお話しします。
復縁屋は対象者様の気持ちを無視して復縁を目指す会社ではありません
復縁は、依頼者様だけが望んでも成立しません。
対象者様も、
「もう一度この人と一緒にいたい。」
と自分の意思で考える必要があります。
第三者が対象者様の気持ちを自由に操作して、
「この人と復縁しなさい。」
と決めさせることはできません。
だからこそ復縁工作では、対象者様の考えを無視して答えを押し付けるのではなく、対象者様自身が依頼者様との関係をもう一度考えられるきっかけを作ります。
そのためには、依頼者様との関係が対象者様にとっても、
- 以前より安心できる。
- 以前より信頼できる。
- 同じ問題を繰り返さないと思える。
- もう一度向き合う意味がある。
と感じられる状態を作る必要があります。
対象者様の気持ちを確認することと、依頼者様の味方であることは矛盾しません。
依頼者様との復縁を成立させるために、対象者様自身にも復縁を選んでもらう必要があるからです。
→ 人の気持ちはコントロールできない理由について
→ 復縁工作とは
復縁屋が目指す成功は途中の作業を完了することではありません
復縁工作では、
- 対象者様を確認できた。
- 工作員が接触できた。
- 連絡先を交換できた。
- 対象者様の本音を確認できた。
- 対象者様の認識に変化があった。
- 新しい恋人との関係が終わった。
- 依頼者様と再会できた。
といった成果が生まれることがあります。
どれも復縁へ進むために重要な成果になる場合があります。
しかし、単独では復縁成功ではありません。
ジースタイルが復縁成功として確認するのは、依頼者様と対象者様の双方が復縁に合意した状態です。
途中の工程を達成することが目的なのではありません。
それぞれの工程をつなぎながら、最終的な復縁までに何が足りないのかを確認し続ける必要があります。
→ 復縁工作の成功とは
→ 復縁工作は接触から始まるものではありません|私たちが復縁調査を重視する理由
復縁屋は復縁という目的から必要なことを組み立てる会社です
復縁屋の仕事を、
「対象者様へ工作員を接触させる仕事。」
と考えれば、接触できれば仕事は進んだことになります。
「新しい恋人と別れさせる仕事。」
と考えれば、二人が別れれば仕事は終わります。
「調査する仕事。」
と考えれば、契約した調査を実施すれば仕事は完了します。
しかし、依頼者様が復縁屋へ相談した目的は、そのどれでもありません。
依頼者様が求めているのは、
対象者様との復縁です。
だからジースタイルでは、
- 何を調査するべきなのか。
- 何を分析するべきなのか。
- 工作員を接触させる必要があるのか。
- どのような関係を築く必要があるのか。
- 心理誘導が必要なのか。
- 別れさせ工作が必要なのか。
- 依頼者様には何を改善していただくのか。
- いつ再会へ進むべきなのか。
を、復縁という目的から考えます。
方法が先にあるのではありません。
復縁という目的が先にあり、その目的に必要な方法を選び、組み合わせていくのが復縁屋の仕事です。
→ 復縁屋とは
→ 復縁屋と復縁工作屋の違い|工作を売る会社と復縁に協力する会社
まとめ|復縁屋は依頼者様の想いを復縁という目的につなげる会社です
復縁屋は、別れさせることを目的とした会社ではありません。
工作員を対象者様へ接触させることを目的とした会社でもありません。
調査や工作の回数を消化することを目的とした会社でもありません。
依頼者様が望んでいる復縁の成立を目指し、
そのために必要な調査・分析・復縁工作・アドバイスなどを組み立てる会社です。
必要であれば、別れさせ工作を検討することもあります。
対象者様への働きかけより、依頼者様の自己改善を優先することもあります。
今は動かない方がいいと判断することもあります。
依頼者様が希望する方法をおすすめできないこともあります。
すべての判断基準になるのは、
「それが復縁につながるのか。」
ということです。
そして復縁は、依頼者様だけの意思では成立しません。
対象者様自身にも、依頼者様との関係をもう一度考え、自分の意思で復縁を選んでもらう必要があります。
だからこそ私たちは、依頼者様の味方として、対象者様の気持ちを理解し、依頼者様にも必要な変化を求め、復縁までに足りないものを一つずつ確認します。
方法を提供することではなく、復縁という目的から必要なことを組み立てること。
それが、ジースタイルが考える復縁屋の仕事です。
復縁屋ジースタイル
この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
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