「今の復縁屋では復縁できそうにないので、別の会社へ乗り換えたいです。」
「他社へ依頼していますが、何も進んでいないのでジースタイルへ変更できますか?」
「前の復縁屋では失敗したので、別の会社で最初からやり直したいです。」
株式会社ジースタイルでは、他社の復縁屋へ依頼中の方や、過去に依頼していた方から、乗り換えに関するご相談をいただいています。
他社からの乗り換え相談で、私たちが最初に確認するのは、以前の復縁屋の評判ではありません。
前の会社が対象者様に対して何を行い、現在どのような状況になっているのか。
という部分です。
復縁屋を変更することはできます。
しかし、前の会社が行った調査や工作、工作員との接触、依頼者様自身が行った連絡などは、すでに起きた出来事です。
復縁屋を乗り換えても、案件が最初の状態に戻るわけではありません。
そのため、ジースタイルでは、他社からの乗り換えを検討されている方についても、これまでの活動内容と対象者様の現在の状況を確認し、復縁させるために何をする必要があるのかを判断しています。
この記事では、復縁屋を乗り換える際に確認するべきことと、現在の会社で継続する場合・別の会社へ変更する場合の判断について解説します。
復縁屋を乗り換えても案件はリセットされません
復縁屋を乗り換える際に、最も重要なのは、会社を変えても対象者様に起きた出来事は消えないということです。
例えば、以前の復縁屋が工作員を対象者様へ接触させていた場合、その工作員との出会いや会話は対象者様の記憶に残っています。
LINEを交換していたかもしれません。
何度か食事へ行っていたかもしれません。
依頼者様について質問されていたかもしれません。
対象者様が、その工作員との出会いに違和感を持っていた可能性もあります。
以前の復縁屋との契約を終了しても、こうした出来事がなかったことにはなりません。
新しい復縁屋は、それまで何も行われていなかった対象者様ではなく、すでに何らかの調査や工作が行われた後の対象者様を相手に、次の方法を考えることになります。
前の工作員との接触が対象者様に影響している場合があります
例えば、以前の復縁屋が対象者様の趣味を利用して工作員を接触させ、何度か会う関係になっていたとします。
しかし、その後連絡が途絶え、関係構築が進まなくなった。
そこで別の復縁屋へ乗り換え、新しい工作員を接触させようと考えた場合、前の工作員との関係が終わった理由を確認する必要があります。
対象者様が単に忙しくなったのか。
工作員との会話に興味を持てなくなったのか。
何か不自然なことを感じて距離を置いたのか。
その理由によって、現在の対象者様への対応は変わります。
もし対象者様が不自然な接触を警戒しているのであれば、同じような方法で別の工作員を接触させることが、さらに警戒を強める原因になるかもしれません。
以前の接触が対象者様にどう受け取られていたのかを確認することが、乗り換え後の方法を判断するために必要です。
過去の工作によって選択できる方法が変わることもあります
前の復縁屋が対象者様へ接触した場所や、工作員がどのような人物として関係を築いていたのかも重要です。
例えば、同じ趣味を持つ人物として接触していたのであれば、次の会社でも同じような方法を選ぶことが適切なのかを考える必要があります。
また、以前の工作員が対象者様から依頼者様について話を聞いていたのであれば、対象者様がどのような質問を受け、どう答えていたのかも確認します。
過去の工作によって得られた情報には、次の復縁工作に活用できるものがあります。
一方で、過去の接触によって、現在は適切ではなくなっている方法もあります。
乗り換え先の復縁屋は、前の会社が行ったことを踏まえて、現在の対象者様に合った方法を判断する必要があります。
乗り換える前に、前の復縁屋が何をしたのか確認します
ジースタイルでは、他社からの乗り換え相談を受けた際に、以前の復縁屋がどのような調査や工作を行っていたのかを確認します。
その際には、契約書や報告書だけではなく、依頼者様が担当者からどのような説明を受けていたのかも伺います。
確認するのは、活動回数だけではありません。
その活動によって何が分かり、対象者様にどのような変化があったのか。
という部分です。
調査によって対象者様について何が分かっているのか
前の復縁屋が対象者様の調査を行っていたのであれば、調査結果を確認します。
例えば、生活状況や交友関係、現在の恋愛状況などについて、どのような情報が得られているのか。
その情報は現在も有効なのか。
復縁工作を進めるために必要な情報がそろっているのか。
という点です。
すでに必要な情報が得られているのであれば、新しい復縁屋でもその情報を参考にできる場合があります。
一方で、調査から時間が経過していれば、対象者様の生活状況が変わっている可能性もあります。
また、報告書に記載されている内容が、依頼者様から聞いた情報を整理しただけなのか、実際の調査によって確認された情報なのかも区別する必要があります。
前の会社が得た情報をすべて捨てるのでも、すべてそのまま使うのでもなく、現在の対象者様を基準に確認します。
工作員は対象者様とどこまで関係を築いていたのか
以前の復縁屋が工作員を対象者様へ接触させていた場合には、その後の関係を確認します。
接触しただけなのか。
連絡先を交換したのか。
継続して連絡を取り合っていたのか。
個人的な話ができる関係になっていたのか。
依頼者様について話を聞けていたのか。
そして、現在もその関係が続いているのか。
これらによって、乗り換え後に検討する方法は変わります。
例えば、前の工作員が対象者様と良好な関係を築いているのであれば、その関係を終了させて別の工作員を接触させることが、復縁にとって適切なのかを考える必要があります。
反対に、工作員との関係がすでに終了しているのであれば、なぜ終了したのかを確認することが重要です。
工作員が接触したという報告だけではなく、その接触によって対象者様との関係がどう変わったのかを確認します。
対象者様が工作に違和感を持っていないか
以前の復縁工作で、対象者様が工作員を不審に感じていた可能性がある場合には、その経緯も確認します。
例えば、
「なぜそんなことを聞くの?」
「どうして元恋人の話ばかりするの?」
と対象者様から質問されていた。
工作員からの連絡に返信しなくなった。
突然、工作員との関係を終了させた。
こうした出来事があれば、その前後の会話や行動を確認する必要があります。
対象者様が警戒している状態で、新たな工作員による接触を繰り返すことは、状況を悪化させる原因になりかねません。
そのため、現在の警戒状態を把握し、次の活動を検討する必要があります。
依頼者様自身が対象者様へ何をしたのか
乗り換え相談では、以前の復縁屋が行ったことだけでなく、依頼者様自身が対象者様に対して行ったことも確認します。
例えば、復縁工作を依頼している期間中に、不安になって対象者様へ何度も連絡していた。
復縁を繰り返し求めていた。
共通の知人を通じて気持ちを伝えていた。
こうした行動によっても、対象者様の依頼者様に対する印象は変化します。
以前の工作員との関係が順調に進んでいたとしても、依頼者様自身の行動によって対象者様の警戒が強まっている場合もあります。
乗り換え後の復縁工作を考えるためには、前の会社の活動と依頼者様自身の行動の両方を確認する必要があります。
前の復縁屋で進まなかった原因を確認することが重要です
他社から乗り換えを希望される方の中には、
「前の復縁屋は失敗したので、別の会社へ依頼したいです。」
とお話しされる方がいます。
しかし、復縁できなかったという結果だけでは、次に何をする必要があるのかは分かりません。
例えば、同じ復縁できなかった案件でも、
- 対象者様の生活状況を把握できなかった
- 工作員が対象者様へ接触できなかった
- 接触できたものの関係が続かなかった
- 対象者様の考えを十分に把握できなかった
- 得られた情報が次の工作に反映されていなかった
というように、進展が止まった理由は異なります。
対象者様へ接触できなかったのであれば、なぜ接触できなかったのか。
工作員との関係が続かなかったのであれば、対象者様がどのような反応を示していたのか。
対象者様について情報を得られていたのであれば、その情報が復縁に向けた判断に使われていたのか。
こうした内容を確認することで、以前の復縁工作で何が不足していたのかが見えてきます。
また、前の会社が十分な活動を行っていても、対象者様の状況によって進展が難しかった案件もあります。
その場合には、会社を変更することよりも、現在の対象者様との関係をどう考えるべきかが重要になります。
乗り換えで必要なのは、前の会社が失敗したという評価ではなく、どこで進展が止まり、その原因が現在も残っているのかを把握することです。
→ 他社の復縁工作を見て分かったこと|セカンドオピニオン相談で多い問題とは
乗り換え先の復縁屋は、現在の対象者様を基準に判断する必要があります
他社からの乗り換え相談では、
「前の会社はこういう方法をしていましたが、ジースタイルなら違う方法をしてくれますか?」
と質問されることがあります。
もちろん、以前の会社が行った調査や工作を確認し、別の方法が必要だと判断することはあります。
しかし、前の会社と違う方法を行うこと自体が目的ではありません。
現在の対象者様に対して、復縁させるために何をする必要があるのか。
その判断が重要です。
例えば、前の会社が対象者様への接触に失敗していたとします。
その場合、ジースタイルでは、接触できなかった理由や対象者様の反応を確認し、現在の状況を踏まえて活動方法を検討します。
一方で、以前の会社が得た情報の中に、現在も活用できるものがあれば、その情報を参考にすることもあります。
新しい会社だからといって、すべての調査を最初からやり直すことが適切とは限りません。
反対に、以前の報告書だけでは現在の状況を判断できないのであれば、改めて必要な情報を確認します。
乗り換え先の復縁屋に求められるのは、前の会社と違うことをすることではなく、これまでの経緯を踏まえて現在の対象者様に必要な活動を判断することです。
そのため、乗り換え先を検討する際には、
「前の会社の方法に問題があったと思いますか?」
という質問だけではなく、
「現在の状況から、復縁させるために何を確認し、どのような活動を検討しますか?」
という部分まで確認することをおすすめしています。
復縁屋を乗り換えた方がいいケースと、継続した方がいいケース
ジースタイルでは、他社から乗り換えたいというご相談をいただいても、必ず乗り換えを勧めるわけではありません。
現在の復縁屋の活動内容と、対象者様の状況を確認した上で判断します。
現在の復縁屋で継続した方がいいケース
例えば、前の工作員が対象者様と良好な関係を築いている。
対象者様について必要な情報が得られている。
依頼者様に対する考えも把握できてきている。
現在の課題と次に行う活動が明確になっている。
このような状況であれば、会社を変更することによって、これまで築いてきた関係を活かせなくなる場合があります。
担当者との連絡方法や説明に不満があるのであれば、まずはその部分を見直すことで改善できる可能性もあります。
現在の復縁屋で活動が進んでいるのであれば、その関係を継続する方が復縁につながると判断することもあります。
別の復縁屋への乗り換えを検討するケース
一方で、調査や工作を繰り返しているものの、対象者様について必要な情報が得られていない。
得られた情報が次の活動に使われていない。
現在の方法を続ける理由が説明されない。
必要な調査や工作を、現在の会社では進められない。
こうした状況であれば、別の復縁屋へ相談し、現在の状況から別の進め方を検討する意味があります。
ただし、乗り換えを決める前には、前の会社との契約内容や終了条件を確認し、必要な資料を整理することも重要です。
一度、復縁工作そのものを見直すケース
以前の工作によって対象者様が強く警戒している場合や、短期間に複数の第三者が接触している場合には、すぐに別の工作員を接触させることが適切ではない場合もあります。
また、依頼者様自身が何度も復縁を求めたことで、対象者様との関係が悪化している場合もあります。
こうした状況では、まず対象者様の現在の状態を確認し、依頼者様が改善するべき内容を整理する必要があります。
ジースタイルでは、乗り換えのご相談であっても、現在の状況から活動を進めることが適切なのかを判断しています。
他社からの乗り換えを検討している方へ
復縁屋を乗り換える際には、以前の会社が行った活動を整理し、現在の対象者様との関係を確認することが重要です。
ジースタイルでは、他社からの乗り換え相談を受けた際に、これまでの調査や工作、対象者様の反応、依頼者様自身の行動などを確認します。
その上で、現在の対象者様について何が分かっていて、何を改めて確認する必要があるのかを分析します。
以前の復縁屋で得られた情報を活用できる場合もあれば、新たな調査が必要になる場合もあります。
また、現在の会社で継続した方がよいと判断する案件もあります。
私たちが判断するのは、どの会社が良いかということだけではありません。
現在の対象者様との関係から、復縁を成立させるために何をする必要があるのか。
ということです。
復縁屋の乗り換えは、単に依頼先を選び直すことではありません。
これまで行われた調査や工作を踏まえ、現在の対象者様の状態から次の方法を考えることです。
他社へ依頼中で乗り換えを検討している方や、以前の復縁工作で結果が出なかった方は、契約書や報告書、これまでの経緯を整理した上でご相談ください。
→ 復縁屋・別れさせ屋のセカンドオピニオン相談について
→ 他社の復縁屋へ依頼中でも相談できる?
→ 他社依頼・セカンドオピニオンの記事一覧
復縁を考える時に大切なのは、
焦って行動することではありません。
現在の状況や対象者との関係を整理し、本当に必要な進め方を考えることが、復縁への第一歩になると私たちは考えています。
運営情報
この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
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