復縁屋と契約した後、
「契約前に聞いていた話と違う気がします。」
「これは一回の稼働として数えられるんですか?」
「この作業をするために契約したつもりではありません。」
「追加料金について最初に聞いていませんでした。」
と疑問を感じることがあります。
高額な契約だからこそ、不安になるのは当然です。
しかし、
「自分が思っていた内容と違う」というだけで、すぐに契約上の問題があるとは判断できません。
反対に、
契約書に書いてあるから。
担当者から問題ないと言われたから。
という理由だけで、疑問をそのままにする必要もありません。
確認するべきなのは、
- 何を契約したのか。
- 契約前にどのような説明を受けたのか。
- 実際には何が行われているのか。
という3つです。
この記事では、復縁屋との契約内容に疑問を感じた時に整理したいポイントについて解説します。
→ 他社に依頼中でも復縁相談できる?
→ セカンドオピニオンについてはこちら
→ 復縁相談とは
まず契約書を確認してください
復縁屋との契約について疑問を感じた場合、最初に確認するのは契約書です。
例えば、
- 契約期間
- 契約金額
- 実働回数
- 一回の実働の定義
- 調査・工作の内容
- 経費
- 追加料金
- 成功報酬
- 成功の定義
- 中途解約
- 返金に関する条件
などを確認します。
相談時に聞いた内容だけではなく、
実際にどのような契約を締結しているのか
を見る必要があります。
見積書や提案書も一緒に確認してください
契約前に、
- 見積書。
- 提案書。
- 企画書。
- 工作プラン。
などを渡されている場合があります。
例えば、
1回目は調査。
2回目は接触。
3回目以降は関係構築。
というような提案を受けて契約したケースもあります。
その場合、
実際の進行とどの程度一致しているのか。
変更されているならなぜ変更されたのか。
を確認します。
ただし、
提案書に書かれていた方法と違うこと自体が、必ずしも問題というわけではありません。
対象者は予定表通りに動くわけではないからです。
→ 復縁工作の進め方
契約前のLINEやメールも残しておいてください
契約前に担当者と、
- LINE。
- メール。
- チャット。
などでやり取りしていた場合、その内容も確認材料になります。
例えば、
「10回あれば接触までできます。」
「追加料金は掛かりません。」
「この人物設定で接触します。」
「この料金で最後まで対応します。」
などの説明があった場合です。
契約後に疑問を感じた時には、
自分の記憶だけではなく、実際にどのような説明を受けていたのかを確認してください。
「何を買った契約なのか」を理解していますか?
復縁屋との契約で、
「復縁するために100万円払いました。」
と考えている方がいます。
しかし、契約内容によっては、
100万円で復縁という結果を購入したのではなく、
- 10回の実働。
- 3ヶ月間の調査・工作。
- 特定の調査。
- 特定の工作。
などを契約している場合があります。
ここを理解していないと、
依頼者様は、
「復縁していないから契約内容が実行されていない。」
と考え、
業者側は、
「契約した回数はすべて実施した。」
と説明することになります。
まず何に対して料金を支払った契約なのかを確認してください。
回数契約なら「一回」の定義を確認してください
実働回数制の場合、特に確認しておきたいのが、
何をすると一回消費されるのか
という点です。
例えば、
- 調査員が現地へ行った時点。
- 張り込みを開始した時点。
- 対象者を確認した時点。
- 尾行を開始した時点。
- 工作員が接触した時点。
など、会社によって定義が異なる可能性があります。
「一回=対象者へ何かできる。」
と思って契約していても、契約上は違う場合があります。
対象者が現れなかった場合の扱いも確認してください
例えば、対象者が勤務先から出てくる予定で張り込みをした。
しかし、その日は対象者が現れなかった。
この場合、
- 一回消費。
- 空振りとして保証。
- 別日に振り替え。
- 追加費用なしで再調査。
など、会社によって扱いが異なります。
重要なのは、
どの方式が絶対に正しいかではありません。
契約前にその扱いを理解していたかです。
対象者を見失った場合も同じです
調査中に対象者を見失った場合、
- その稼働はどうなるのか。
- これも確認しておく必要があります。
- 調査員が一定時間動いたため一回消費。
- 見失い保証の対象。
- 会社側の判断で再調査。
など、契約によって違います。
依頼後に初めて、
「見失っても一回なんですか?」
と知るのではなく、本来は契約前に確認しておきたい内容です。
→ 「見失いました」でも契約回数を消費する?|業者側の失敗を依頼者が負担する契約で確認すること
「空振り保証」という言葉だけでは内容は分かりません
ホームページに、
「空振り保証。」
と書かれている会社もあります。
しかし、
- 何を空振りとするのか。
- どの条件なら保証されるのか。
- 何回まで保証されるのか。
- 対象者が出なかった場合だけなのか。
- 見失いも含まれるのか。
を確認しなければ、実際の保証内容は分かりません。
保証という名称ではなく、保証される条件を確認してください。
→ 復縁屋の保証は本当に安心材料になる?|成功保証・返金保証・空振り保証の見方
契約した回数を消費することが目的になっていないか確認します
例えば10回契約した場合、
重要なのは、
10回すべて使ったことではありません。
その10回で、
- 対象者について何が分かったのか。
- どのような判断ができるようになったのか。
- 復縁へ向けて何が進んだのか。
を見る必要があります。
回数を使い切れば契約上の役務提供は終了する契約もあります。
だからこそ、
「残り何回あるか」だけではなく、「これまでの回数で何を得たのか」を確認してください。
契約書通りに稼働していても復縁へ進んでいるとは限りません
ここは重要です。
例えば、
10回の実働を契約した。
会社は10回すべて稼働した。
のであれば、
少なくとも「10回稼働する」という契約については履行されている可能性があります。
しかし、
契約が履行されていることと、復縁へ向けて適切に進んでいることは別です。
対象者について何も分かっていない。
接触できていない。
同じ調査を繰り返している。
という状態でも、契約上は回数が消費されている場合があります。
契約上の問題と、サービス品質の問題を分けて考える必要があります。
「詐欺ではない=良い依頼だった」でもありません
復縁できなかったから詐欺。
進展しなかったから詐欺。
と簡単に判断することはできません。
特に、
「10回稼働する。」
という契約を締結し、実際に10回稼働しているのであれば、
結果が出なかったことだけで詐欺だと判断できるものではありません。
しかし、
詐欺に該当しないことと、その契約が依頼者様にとって良い契約だったことも別です。
- 法律上どう評価されるか。
- 契約上何が提供されたか。
- 復縁へ向けて有効だったか。
は、それぞれ分けて考える必要があります。
→ 復縁屋は詐欺が多いのでしょうか?契約前に一度立ち止まって確認したいこと
期間契約でも内容を確認する必要があります
回数制ではなく、
3ヶ月。
4ヶ月。
6ヶ月。
という期間契約の場合も、
「期間内なら何でもしてもらえる。」
とは限りません。
契約期間中、
- どのような調査・工作を行うのか。
- 稼働頻度はどう考えるのか。
- 対象者が現れなかった場合はどうするのか。
- 計画変更はどのように行うのか。
- 経費は別なのか。
を確認する必要があります。
回数契約か期間契約かだけで良し悪しを判断するものではありません。
契約前の提案通りに進まないこと自体は不自然ではありません
復縁工作では、対象者がいます。
対象者が、
- 予定していた店へ来ない。
- 生活リズムが変わった。
- 警戒している。
- 新しい恋人ができた。
- 趣味が変わった。
ということがあります。
そのため、契約前に作った計画を途中で変更すること自体は不自然ではありません。
むしろ、対象者について新しい情報が分かったのに、
最初の計画だからという理由だけで同じ方法を続ける方が不自然な場合があります。
問題は「なぜ変えたのか」が分からないことです
当初、
「スポーツジムで接触します。」
という提案だった。
しかし実際には、
「飲食店で接触しました。」
となった場合、
それだけで問題とは言えません。
- 対象者がジムへ行かなくなった。
- 調査でよく利用する飲食店が分かった。
- その方が自然な接触ができると判断した。
という理由があるなら理解できます。
一方で、
「予定が変わりました。」
だけで説明が終わるなら、
依頼者様には判断材料がありません。
計画変更には根拠があるかを確認してください。
契約時の成功の定義も確認してください
「成功報酬30%。」
と書かれていても、
何をもって成功とするのかを確認する必要があります。
例えば、
- LINEブロック解除。
- 連絡再開。
- 再会。
- デート。
- 復縁意思の確認。
- 交際再開。
など、成功の定義によって意味が大きく変わります。
依頼者様は、
「復縁したら成功報酬。」
と思っていた。
しかし契約書では、
「対象者と再会したら成功。」
となっている。
という認識の違いがあれば問題になります。
成功率より先に、成功とは何なのかを確認してください。
追加料金が発生する条件を確認してください
- 契約後、
- 交通費。
- 宿泊費。
- 飲食費。
- 工作員の費用。
- 追加調査。
- 延長料金。
などが発生する場合があります。
契約前に、
「100万円です。」
と聞いていたため総額100万円だと思っていたものの、実際には経費が別だったというケースもあります。
追加料金そのものが問題なのではありません。
重要なのは、
何が含まれていて、何が別料金なのかを事前に説明されていたかです。
追加契約と追加経費を混同しないでください
追加料金には、
現在の契約を進めるための経費。
契約期間や回数を増やす追加契約。
という違いがあります。
例えば、
対象者と工作員が食事をした飲食代。
遠方への交通費。
は経費として扱われる場合があります。
一方、
「残り回数がないので5回追加してください。」
というのは新たな契約です。
何に対して追加料金が発生しているのかを整理してください。
追加契約を断ったら今までが無駄になると言われても焦らないでください
「ここでやめたら今までの100万円が無駄になります。」
「あと5回だけあれば成功できます。」
「せっかくここまで関係を作ったのにもったいないです。」
と言われれば、追加契約をしたくなると思います。
しかし、
すでに支払った金額が大きいことと、
追加契約をするべきかは別です。
確認するべきなのは、
現在どこまで進んでいて、追加することで何を行う予定なのかです。
これまで使った金額だけを理由に判断しないでください。
担当者へ具体的に質問してください
契約内容に疑問がある場合、
「ちゃんとやってくれていますか?」
と聞くだけではなく、具体的に確認してください。
例えば、
「今回の稼働目的は何でしたか?」
「この稼働で何が分かりましたか?」
「なぜ一回として消費されたのですか?」
「当初の提案から変更した理由は何ですか?」
「残り回数では何をする予定ですか?」
「追加料金は契約書のどこに記載されていますか?」
という質問です。
具体的に聞くことで、説明の内容を確認しやすくなります。
説明が納得できるなら現在の会社を継続する選択肢もあります
疑問を担当者へ伝えた結果、
- 契約内容。
- 稼働内容。
- 計画変更の理由。
- 今後の方針。
について具体的な説明を受け、納得できる場合もあります。
その場合、
別の復縁屋へ乗り換える必要はないかもしれません。
セカンドオピニオンの目的は、
現在の会社をやめる理由を探すことではありません。
疑問を整理して、自分が納得した状態で判断することです。
契約書を読まずに署名した場合でも、まず内容を確認してください
「説明を信用して契約書を読んでいませんでした。」
という相談もあります。
高額な契約であれば、本来は契約前に内容を確認することが重要です。
しかし、すでに契約してしまったのであれば、
今からでも、
- 何を契約しているのか。
- 解約条件はどうなっているのか。
- 残りの役務は何なのか。
を確認してください。
分からない言葉があれば、担当者へ説明を求めることも必要です。
契約内容とサービス品質を分けて考えてください
例えば、
契約書通り10回稼働した。
だから契約上は問題がない。
しかし、
その10回で対象者についてほとんど理解が深まっていない。
ということがあります。
反対に、
当初の提案から方法は変わった。
しかし、対象者について分かった情報をもとに合理的に変更されている。
ということもあります。
つまり、
「契約書通りか」だけでも、「結果が出たか」だけでも十分ではありません。
- 契約内容。
- 説明。
- 実際の進行。
- 対象者について得られた情報。
を合わせて見る必要があります。
契約解除を考える前に現在の状況を整理してください
不信感が強くなると、
「もうすぐ解約したい。」
と思うかもしれません。
しかし、すでに対象者へ工作員が接触している場合などは、途中で会社を変えることによって別の問題が生まれる可能性があります。
まず、
- どこまで進んでいるのか。
- 対象者へ誰が接触しているのか。
- どのような設定で関係を作っているのか。
- 今後何を予定しているのか。
を確認してください。
そのうえで、
- 継続。
- 解約。
- 契約終了まで待つ。
- 乗り換え。
を考えます。
契約内容に疑問があるなら「思っていた」と「書いてある」を整理してください
復縁屋との契約で疑問を感じた時、
「私はこう思っていました。」
だけで判断することはできません。
一方で、
「契約書に書いてあるから仕方ない。」
だけで疑問を終わらせる必要もありません。
確認するのは、
- 契約書に何が書いてあるのか。
- 契約前に何を説明されたのか。
- 提案書には何が書いてあったのか。
- 実際には何が行われたのか。
- なぜ変更されたのか。
- これまでの稼働で何が分かったのか。
という点です。
復縁屋との契約は、契約金額だけを見るのではなく、「何に対して料金を支払い、何が提供される契約なのか」を理解することが重要です。
現在依頼している復縁屋との契約内容に疑問があり、自分だけでは整理できない場合には、セカンドオピニオンとしてご相談いただくこともできます。
→ 他社に依頼中でも復縁相談できる?
→ 復縁工作が進展しない時は何を確認する?
→ 復縁屋から追加契約を提案された時に確認すること
→ 復縁屋を乗り換える前に確認しておきたいこと
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復縁屋ジースタイル
この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
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