復縁相談をしていると、時々このようなことを言われます。
「これだけお金を払うんだから成功させてください。」
決して安い金額ではありません。
だから、そのお気持ち自体は理解できます。
ですが、私はその言葉を聞いた時、お金の話をしているとは思いません。
その方の人との向き合い方が表れている言葉だと考えています。
→ 復縁屋とは
「それなら対象者様へ直接お金を渡してください」
私は、そのような考え方をされる方へ、一つの例え話をすることがあります。
「もし本当にお金で人の気持ちが動くと思っているなら、そのお金を私たちではなく対象者様へ渡して、『復縁してください。』とお願いした方が早いですよ。」
もちろん、本当にそうしてくださいという意味ではありません。
そうお話しすると、多くの方は笑いながら、
「そんなことしたら怒られます。」
と答えます。
私は、
「そうですよね。」
と返します。
そして、
「復縁工作をご依頼いただく程度の金額を渡したら、おそらく『馬鹿にするな。』『二度と連絡してくるな。』と言われるでしょう。」
「その程度のお金で人の気持ちが変わるなら苦労しません。国家予算でも持ってきてください、という話になりますよね。」
とお話しします。
本当に怒る理由は、お金ではありません
この話をすると、
「お金で人の心を買おうとしたから怒るんですね。」
と言われることがあります。
私は少し違うと思っています。
もちろん、お金を渡されたことにも驚くでしょう。
ですが、それ以上に相手が感じるのは、
「この人は、お金があれば人は動くと思っているんだ。」
という価値観です。
恋人として見られていない。
一人の人として尊重されていない。
そんな感覚になります。
だから怒るのです。
怒りの原因はお金ではありません。
その人の価値観です。
復縁工作も同じです
復縁工作をご依頼いただく費用は、
対象者様の気持ちを買うためのお金ではありません。
調査をする。
分析をする。
依頼者様へアドバイスをする。
工作員が対象者様との自然な人間関係を築く。
そのために必要な費用です。
最後に復縁するかどうかを決めるのは、対象者様です。
私たちは、その判断材料を増やし、復縁の可能性を高めるお手伝いをしています。
人の気持ちを売り買いする仕事ではありません。
人間性は、お金の考え方にも表れます
相談をしていると、
お金に対する考え方から、その方の人間性が見えることがあります。
お金を払うことを責任だと考える方もいます。
一緒に頑張るための覚悟だと考える方もいます。
一方で、
「お金を払うんだから、あとは全部やってください。」
という考え方になる方もいます。
同じお金でも、その意味はまったく違います。
私たちが見ているのは金額ではありません。
その人がお金を通して、何を考えているのか。
そこには、人との向き合い方が表れるからです。
筆者より
復縁は、お金で買えるものではありません。
だからといって、お金が無意味だということでもありません。
復縁工作に必要な費用は、
人の気持ちを買うためではなく、
復縁の可能性を高めるために必要な調査や分析、人との関わりに使われます。
そして、最後に復縁を決めるのは対象者様です。
だから私たちは、相談の中でお金の話を聞いているようで、実は人間性を見ています。
対象者様を一人の人として尊重できるのか。
人の気持ちは、お金では動かせないことを理解しているのか。
そこが共有できなければ、どれだけ方法を知っていても、復縁は難しくなります。
それが、私たちが相談の中で大切にしている考え方です。
復縁屋ジースタイル
復縁を考える時に大切なのは、焦って行動することではありません。
現在の状況や対象者との関係を整理し、本当に必要な進め方を考えることが、復縁への第一歩になると私たちは考えています。
運営情報
この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
→ 代表者挨拶はこちら




