16回目の稼働|食事へ繋げながら距離感の確認を進めました
ここまでの接触と会話から、
女性対象者と対象者男性の関係性も、
少しずつ見えてきました。
ただ同時に、
女性対象者が、
かなりしたたかなタイプであることも分かってきました。
- 男性に対して印象良く接する。
- 相手に合わせて見せ方を変える。
- 優位に立てる場面では距離を縮める。
ただ、
自分が不利になる空気には入りたがらない。
そうした特徴が、
接触を重ねる中で見えてきていました。
そのため、
単純に、
「他の男性を紹介する」
という話だけでは、
簡単には乗ってこない可能性も高い状態でした。
実際、
女性対象者は、
男性工作員との会話でも、
完全に踏み込む訳ではなく、
一定距離を保ちながら、
相手を見ているような反応が多くありました。
そのため今回は、
無理に関係を進めるのではなく、
連絡を取りながら、
自然に会話量を増やしていく流れを優先しました。
その中で、
「女性を紹介してほしい」
という話題から、
「普段どこでご飯食べるんですか?」
という食事の話へ移行。
そこから、
自然な流れで、
男性工作員が食事へ誘う形を取りました。
また、
男性工作員側も、
「彼女欲しいんですけど、全然うまくいかなくて」
というように、
恋愛に慣れ過ぎていない立場を見せることで、
女性対象者が、
優位に立ちやすい空気も作っていきました。
すると女性対象者側も、
完全には距離を切らず、
メッセージのやり取りを継続。
そのまま、
食事の約束まで進めることに成功しました。
ただ、
この段階でも、
急激に距離を縮めることはしていません。
今回重視したのは、
「落とすこと」
ではなく、
女性対象者が、
自分から関わりやすい状態を維持することでした。
特に今回の女性対象者は、
相手を見ながら立場を調整する傾向が見えていたため、
追われる形より、
自分が少し上に立てる関係の方が、
自然に距離が続きやすい状態でもありました。



