4回目の稼働|時間を絞った出勤確認を行いました
前回の稼働で、
女性対象者周辺の環境整理を行ったことで、
- どこで待機すれば自然か。
- どの位置なら警戒を上げにくいか。
- どの時間帯なら周囲から不自然に見えにくいか。
が見えてきました。
ただ、
だからといって、
長時間張り込みを続ける訳ではありません。
特に住宅街では、
長時間同じ場所にいることで、
近隣住民から不審に見られるケースがあります。
その結果、
通報や周辺警戒に繋がると、
対象者側の警戒も上がりやすくなります。
そのため今回は、
一般的な会社員の出勤時間帯を基準に、
朝7時から9時まで、
時間を絞った短時間張り込みを行うことになりました。
目的は、
- 女性対象者の出勤確認。
- 勤務有無。
- 移動手段。
- 生活リズム。
- 通常導線。
を確認することです。
ただ、
この日の調査では、
女性対象者の出入りは確認できませんでした。
いわゆる空振りです。
ただ、
別れさせ工作の調査では、
空振りにも意味があります。
例えば今回も、
- 一般的な出勤時間では動かない
- 勤務時間が特殊な可能性
- 在宅勤務の可能性
- シフト制勤務の可能性
- そもそも休みだった可能性
など、
生活パターンを絞る材料になります。
また、
短時間張り込みで問題なく待機できたことで、
周辺環境との相性や、
待機位置の安全性確認にも繋がりました。
別れさせ工作では、
「確認できなかった=無意味」
ではありません。
むしろ、
無理に長時間張り込まず、
警戒を上げない範囲で、
少しずつ対象者側の生活を整理していくことが重要になるケースも少なくありません。



