元恋人との復縁を考えているものの、
「引っ越してしまい、今の住所が分かりません。」
「転職したので勤務先が分かりません。」
「別れてから時間が経っていて、今どこで何をしているのか分かりません。」
という状態で相談される方がいます。
復縁屋への相談を考えた時、
「相手の住所や勤務先が分からなければ相談できないのではないか。」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、対象者の現在の住所や勤務先が分からなくても、復縁相談はできます。
相談段階で重要なのは、対象者の個人情報がすべて揃っていることではありません。
まず確認するのは、
なぜ現在の関係になったのか、そして対象者について何が分かっていて何が分かっていないのかです。
この記事では、対象者の住所や勤務先など現在の情報が少ない場合の復縁相談について解説します。
住所や勤務先が分からなくても復縁相談はできます
復縁相談をするために、
- 現在の住所
- 勤務先
- 電話番号
- 行動範囲
- よく行く場所
など、対象者についてすべて把握している必要はありません。
例えば、
交際中は住所を知っていたものの、別れた後に引っ越した。
以前の勤務先は知っているものの、転職したらしい。
長期間連絡を取っておらず、現在の生活状況が分からない。
というケースもあります。
その場合は、
「現在は分からない」という情報を含めて状況を整理します。
まず「最後に分かっていた情報」を整理します
現在の住所や勤務先が分からない場合には、
最後にどこまで分かっていたのかを整理します。
例えば、
- 交際中に住んでいた地域
- 以前の勤務先
- 当時の職種
- 最後に会った場所
- 最後に連絡を取った時期
- 当時使っていた電話番号
- 当時のSNS
- 移動手段
- よく利用していた場所
などです。
現在も同じとは限りません。
そのため、
「以前はここに住んでいました。」
「半年前まではこの会社で働いていました。」
というように、情報が確認できていた時期も合わせて考えることが重要です。
古い情報を現在の情報として扱わないでください
対象者について最後に知っている情報が、
一年前。
二年前。
それ以上前。
という場合もあります。
その情報を、
「現在も同じだろう。」
と考えるのは危険です。
引っ越しているかもしれません。
転職しているかもしれません。
生活リズムが変わっているかもしれません。
新しい恋人と生活している可能性もあります。
そのため、
過去に確認できていた事実と、現在確認できている事実を分けます。
復縁相談では、情報が古いこと自体も重要な情報になります。
SNSで見た情報も「いつの情報か」を確認してください
対象者と連絡を取っていなくても、
Instagram。
X。
Facebook。
その他SNS。
などから近況を知っている方もいます。
SNSから得られる情報が参考になることはあります。
しかし、
- 以前住んでいた地域の写真を投稿している。
- 昔の写真を後から掲載している。
- 勤務先について過去の投稿が残っている。
ということもあります。
そのため、
SNSに書いてあるから現在もそうだと決めつけないことが大切です。
また、相談のために別アカウントを作って無理に対象者へ接触する必要もありません。
住所を確認するために自宅へ行く必要はありません
「まだ以前の家に住んでいるか確認してきます。」
と考える方もいます。
しかし、復縁相談をするために、対象者の自宅へ確認しに行く必要はありません。
特に、
- LINEをブロックされている。
- 連絡しないでほしいと言われている。
- 強く拒絶されている。
という状況で自宅周辺へ行けば、相手に気付かれた時に警戒を強める可能性があります。
情報を増やすための行動によって、関係を悪化させないことが重要です。
分からないことは分からないまま相談してください。
勤務先を確認するために待ち伏せする必要もありません
転職している可能性がある場合、
「以前の勤務先から出てくるか確認しよう。」
「通勤時間に見に行こう。」
と考える方もいるかもしれません。
これも相談前に行う必要はありません。
依頼者様自身が対象者の生活圏で待っていれば、偶然見つかる可能性だけではなく、
対象者や周囲の人に気付かれる可能性もあります。
復縁したい相手から、
「自分の行動を調べられている。」
と警戒されれば、その後の関係に影響することがあります。
必要な情報なのであれば、どのように確認するべきかを相談後に考えます。
共通の知人へ聞き回ることにも注意してください
対象者について分からないことが増えると、
- 共通の友人。
- 元同僚。
- 家族。
- 知人。
などへ聞けば分かることもあります。
しかし、
「○○さんの今の住所知ってる?」
「どこで働いてる?」
「新しい恋人いる?」
と複数の人へ聞いていけば、
その話が対象者本人へ伝わる可能性があります。
相談するために情報を集めているつもりでも、
対象者から見れば、
「自分のことを周囲に聞き回っている。」
という印象になることがあります。
必要以上に周囲を巻き込まないことも大切です。
分からないことを推測で埋めないでください
例えば、
「以前○○駅の近くに住んでいたので、今もその辺りだと思います。」
「営業職だったので、今も営業だと思います。」
「最近SNSを更新していないので、恋人と同棲していると思います。」
といった推測があります。
可能性として考えることはできます。
しかし、それを事実として扱うことはできません。
相談時には、
事実と推測を分けて伝えてください。
「以前は○○市に住んでいましたが、現在は分かりません。」
という説明の方が正確です。
分からないことを分からないと伝えることで、何を確認する必要があるのかが明確になります。
→ 分析担当者とは
情報が少ないことと復縁の可能性は同じではありません
対象者について現在ほとんど分からないと、
「情報がないから復縁は難しいですよね?」
と聞かれることがあります。
しかし、
情報が少ないことと、復縁の可能性が低いことは同じではありません。
単純に長期間連絡を取っていないため、現在の情報がないだけかもしれません。
一方で、住所や勤務先をすべて把握していても、対象者から強く拒絶されているケースもあります。
対象者情報の量だけで復縁できるかを判断することはできません。
連絡先が残っている場合でも現在の関係を確認します
住所や勤務先は分からないものの、
- LINEだけはつながっている。
- 電話番号は知っている。
- SNSではつながっている。
というケースもあります。
この場合、
「連絡できるなら情報を聞けばいい。」
とは限りません。
現在ほとんど連絡していないのに、突然、
「今どこに住んでるの?」
「転職した?」
「どこの会社?」
と聞けば、不自然に感じられる可能性があります。
重要なのは、
情報を取得できるかではなく、その質問をすることが現在の関係にとって自然なのかです。
情報が不足している場合には何を確認する必要があるのかを考えます
実際に復縁工作を検討する場合には、対象者について現在の情報が必要になることがあります。
例えば、
- 対象者がどこで生活しているのか。
- どのような生活リズムなのか。
- 現在の人間関係。
- 新しい恋人の有無。
- 接触できる場所。
などです。
しかし、最初からすべてを確認するとは限りません。
案件によって必要な情報は異なります。
まず、
復縁を考えるために何が分からないことが問題になっているのか
を整理します。
そのうえで、必要な情報を確認する方法を考えます。
→ 復縁調査とは
調査は「住所を探すだけ」のものではありません
復縁屋の調査について、
「住所や勤務先を調べるためのもの。」
と考える方もいます。
もちろん、対象者を確認するために必要な情報を調べる場合はあります。
しかし、復縁工作で調査する目的は、それだけではありません。
対象者の、
- 生活リズム
- 行動範囲
- 人間関係
- 趣味
- 立ち寄る場所
- 接触可能な状況
などを確認し、
対象者を理解し、自然な接触方法を考えるための情報を集めること
も目的になります。
住所が判明したから調査終了というものではありません。
対象者の情報が分からないからといってすぐ調査契約になるわけではありません
住所が分からない。
勤務先が分からない。
だから、
「まず調査契約をしてください。」
と必ずなるわけではありません。
その前に、
- 二人がなぜ別れたのか。
- 現在どのような関係なのか。
- 依頼者様自身に何が必要なのか。
- 復縁工作を利用する意味があるのか。
を確認します。
対象者の居場所を特定できても、依頼者様が何も変わっていなければ復縁につながるわけではありません。
情報を集めることと復縁することは別です。
長期間情報がない場合には「現在の対象者」を改めて考える必要があります
別れてから何年も経っているケースでは、
依頼者様が知っている対象者と、現在の対象者の生活が大きく変わっている可能性があります。
例えば、
- 交際当時は独身だった。
- 現在は結婚している。
- 交際当時は東京に住んでいた。
- 現在は地方へ転居している。
- 以前とは仕事も人間関係も変わっている。
ということも考えられます。
そのため、
昔知っていた相手の情報だけをもとに復縁方法を考えないことが重要です。
時間が経過しているケースでは、現在について何を確認する必要があるのかから考えます。
個人情報が揃っていることより、二人の関係を正しく伝えることが大切です
復縁相談で重要なのは、
- 対象者の住所。
- 勤務先。
- 電話番号。
- SNS。
をすべて提出することではありません。
相談段階でまず必要なのは、
- どのような関係だったのか
- なぜ別れたのか
- 相手から何を言われたのか
- 別れてから何をしたのか
- 現在どのような関係なのか
- 最後に対象者の情報を確認できたのはいつなのか
という内容です。
個人情報が多くても、二人が別れた原因が分からなければ復縁について判断できません。
相談段階では「対象者を特定するための情報」より、「現在の関係を理解するための情報」を優先します。
分からない状態のまま相談してください
- 対象者の住所が分からない。
- 勤務先が分からない。
- 新しい恋人がいるか分からない。
- 現在何をしているのか分からない。
それでも復縁相談はできます。
相談するために、
- 自宅へ行く。
- 勤務先で待つ。
- 友人へ聞き回る。
- SNSから別アカウントで接触する。
といったことをする必要はありません。
むしろ、その行動によって対象者から警戒されれば、状況を悪化させる可能性があります。
分からない情報を自分で無理に埋めるのではなく、「何が分からないのか」を整理して相談してください。
必要な情報なのであれば、何を、なぜ、どのように確認する必要があるのかをその後に考えます。
→ LINEブロックされていても復縁屋に相談できる?
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復縁屋ジースタイル
この記事を書いた人

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
東京都公安委員会届出(第30190279号)の探偵社「復縁屋ジースタイル」を運営。年間相談件数5,000件以上、累計相談件数30,000件を超える復縁工作・別れさせ工作のご相談に対応してきた株式会社ジースタイルが、実際の相談・調査・工作で得た知見をもとに本記事を作成しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
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